発表会までいよいよもうすぐ1ヶ月 なのに、お外で遊ぶにはとっても良い気候毎年ですが、練習もしながら外遊びも できるだけたくさん遊んで欲しくて、今日は朝一番から外で遊びました裏庭と裏山の下で遊びましたが、子どもたちはどこで遊んでも、外遊びが大好き
合奏合唱の練習
おむすびころりんの日本語劇の台詞も徐々に覚えています
発表会の練習を今年で長い子で5回目を迎える年長さん 小さいときから発表会で素晴らしいものを披露することじゃなくて、そのがんばってきた過程を大切にすることを協力してくださった年長のママたち
隣のお友達とじゃなくて、昨日までの自分と比べて上手になったことや、がんばったことや、出来るようになったことをいつもいつも褒めてきました なので、誰かができることがあって、自分が出来なくても、「○○くん、すごいね!こんなことが出来て!教えてね!」「僕は、それが出来ないけど、自分なりにがんばっているところ。でも、こういうところはとくいなんだ」と、自分で自分を知ること。自分を認めることで相手を認めたり、思いやりを持って接することが出来るようになってきました
発表会では、ついつい出来不出来をお隣の同級生と比較して、上手な場合はいいけど、上手くできなかったときは切なくなるのが親心 でも、私たちは、子どもたちがどれだけ難しいことを、たくさんの演目や台詞を嫌がったり、時には難しくてつまらないと思いながら、その子一人ひとりそれぞれが、その子なりにがんばっているか、痛いほど分かっています 失敗や、できなかったことこそが、その子の人生経験の土台になります。がんばったことを、た~~~~くさん褒めて、できなかったことは、一緒に励まして、明日への自信につなげられるような、ステキな発表会にしたいと思っていますので、温かい気持ちで子どもたちの発表会までを信じてあげてほしいな、と思っています
失敗してもいいよ、失敗するからこそ、その痛みも気持ちも理解して、もっとステキなことを経て出来るようになる自分になれるから失敗しないなんてつまらないこどもなんだから