今日は、イングリッシュデー昨日のリハーサルでまた自信が付いたこどもたち
月齢が上がってくると、ついお友だちにお世話しているつもりでも、強い口調で言って威張っているように見えたり、お手伝いしてるつもりが強要してしまったり・・・お兄ちゃん、お姉ちゃんになるって意外とむずかしいね・・・
みんなで、優しく尾鉄dファイするって、お兄ちゃん、お姉ちゃんでいるってどういうことかな?と毎年ですが、話し合いました
イングリッシュデーだったのでニーファイ先生からも英語で、話し合いましたみんな、分かるお友達が、「英語では、こう言うんだよ」と教えてあげたらいいね!と英語で話し合いができていました
そうそう、みんなそうやって卒園していった代々の年長さんに英語を教えてもらったよね
それから、気持ちもほっこり1つになったところで、大きなカブの練習や・・・
フィナーレ
Cocoの練習を昨日よりももっと上手にがんばれました
子どもたちにとって保育園は生まれてすぐの初めての社会で、初めての人間関係です子どもたちなりに、傷ついたり、傷つけたり・・・けんかになったり、悲しい気持ちになったり、共感できて嬉しかったり、協力して自分だけより楽しかったり・・・幼児期は単純で「ごめんね!」「いいよ!」とまだまだ大人が思うよりずっと寛容に許せたりする時期です。この時期にしっかりと、色々な感情、思いやりや、許す気持ちや、優しい気持ちや、寂しさを対処する強い気持ちなどなど、たくさんの感情を体験して解決することで、自分やお友達との関係が難しくなく過ごせるような土台を作っていけたらいいなと思っています
とってもまっすぐで、小さなこと一つ一つ一生懸命なEP保育園の子どもたちが、本当に毎日愛しくて本当にかわいくて、本当に大好きです