ギフトのこと、しきたりやお悩みなどについて書いています。

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日本人の2人に1人が花粉症?どうする?

2022-02-20 13:00:03 | 日記
2月も半ばを過ぎ早い方はもう花粉症のツライ日が近づいてきていますね。
 
もうなってるよという方もいるかもしれませんね。
 

もはや日本人の国民病とも言われる「花粉症」ですが、実際にはどれだけの人が花粉症で苦しんでいるのでしょうか?

スギ・ヒノキの花粉飛散が少ないとされる北海道と沖縄を除くと、なんと全国で約50%以上の方が花粉症の自覚があるということのようです。

特に関東地方の方が多く東北や九州・北陸の方が少ないようです。少ないといっても花粉症に症状のある方は大変ですよね。
 
 
実は私も4~5年前までスギ花粉ではないですが秋口になると鼻がムズムズ、鼻水が大変で一日にテッシュ1箱なくなることもありました。
今ではほとんど花粉の影響がない状態です。
 
ある方に薦められてあるものを食べ始めたらだんだんと症状が軽くなり今ではあまり気にならなくなりました。

それは何かというと、ラクトフェリンが含有されているあるサプリです。


ここでサプリのことをあまり話すとサプリを売りたいからと思われてしますのであまりしませんが、
 
ラクトフェリンは腸内環境を改善して免疫力を保ち副交感神経の働きが良くなり自律神経が整い栄養を
 
しっかり吸収してくれるようになり腸内バランスを保つことによって花粉症の症状が改善されたのかなぁ~と個人的には思ってます。
 
 
素人なので詳しくはわかりませんが日本医学館発行の「ラクトフェリン」という本に、ラクトフェリンの効果効能に
 
ついていろいろと書いてありますので参考にしてみてください。
 
(ラクトフェリンが花粉症に効くとは書いてありません)
 
 
 
下記の表はウエザーニュース社が調べた花粉症と自覚がある人の割合ランキングです。(2019/3/21)
 
 
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バレンタインデーの起源?日本はなぜチョコを?

2022-02-05 13:13:23 | 日記

バレンタイン・デーの由来?

もうすぐバレンタインデーですね。

そこでバレンタインデーの由来について少し調べてみました。

 

聖バレンタインの日は、キリスト教の司祭バレンチノに由来します。

 

当時のローマ皇帝は、兵士達が恋人や家族を想うことで戦力が低下するのを防ぎ、士気を高めるため、

彼らの結婚を禁止しました。

 

見かねたバレンチノ司祭はこれに逆らい、内緒で多くの兵士達を結婚させるのですが、そのことを知った皇帝は

バレンチノ司祭を問いただし、二度と法に背かないよう命じます。



しかし、バレンチノはそれにも従わなかったため、投獄され、処刑されてしまいました。

その後、バレンチノは「聖バレンタイン」という聖人として、広く知られるようになったのです。


この処刑の日が西暦270年2月14日と言われています。



その死を悼む宗教的行事の日だったのが”愛の日”となり、愛の告白や、親しい人へカードや花束を贈るようになったのです。

毎年2月14日はローマの国民がお祈りをする日となりました。



さらにその後、14世紀頃からは「バレンタインデー」として、恋愛に結びつけられるイベントがスタートしたといわれています。



現在もバレンタインデーは、恋人たちが愛を誓い合う日として、世界各地でさまざまな形で祝われているのです。



日本では、女性から男性へチョコレートを贈るようですが、これは日本独自のもので大きく広まりだしたのは、

昭和30年代以降と言われています。



諸説ありますが、日本でバレンタインデーが認知されるようになったのは、昭和35年頃からだといわれています。

都内の百貨店で開催されたバレンタインセールで、「バレンタインにはチョコレートをプレゼントしよう」という

広告やキャンペーンが展開されたことがきっかけとなって広まっていったようです。

今では老若男女がこのイベントを楽しみに(?)しているようです。



最近はチョコレートに限らず、クッキーやマカロンなどのお菓子や小物をプレゼントする人も増えていますが、

やはりバレンタインで最も多くプレゼントされるのはチョコレートのようですね。