空想と現実

興味に対する考察と自分の軌跡

あの歌

2012-09-13 01:20:45 | その他
スコールを久しぶりに聴いた。

あの人を思い出す。

初めて聴いた時、何故だか涙が出た。


男の人に唄ってほしい歌を聞かれて、この曲の話をした。


何でこんな話を彼にしてしまったのだろう。

彼は知らない曲だったと思う。きっとわざわざ練習したのだろう。

あの人にもう恋愛感情は無いけど、

あの人との思い出は今も胸の奥にあって、すごく大切にしてきた。

彼にあの人との思い出をぶち壊したいと言われて、
何とも複雑な気持ちになった。


薬の影響か、彼は思ってもないようなことを言ったりする。

私はその言葉の真意が掴めずに、突きささることもある。

どうすれば良いんだろう。いつか冷静さを失わないだろうか。


とにかく、私にできることは、ずっと彼だけを見ることだけなのだろう。

繰り返す毎日の中に

2012-08-24 12:26:57 | その他
どうしようもなく人を好きになってしまった。

去年の10月から、私は幸せにはなれないのだと、
ずっと思っていたから、あの人に振られた時も、
特段ショックを受けたわけではなかった。
言葉よりも先に事実をすんなりと受け入れていたから。
だから、あの人は私のことは最初から好きではなかったと
思い込もうとしていた。
その方が自分が楽だったから。

だから、彼に会った時もただの友達になるのだろうと、
思っていた。というよりも、私は彼に対して良い印象など
持っていなかったから、気楽に会うつもりだった。
電話してみて、文章のぶっきらぼうで勝手なイメージが、
私の間違いだったと気づいたからかもしれない。


会った瞬間、私は印象と大分違うと彼は言った。
私は取り繕わずに、すんなりと自分の事を話していた。
居心地がとても良かった。
私と付き合いたかったと言ってくれた時は、素直に嬉しかった。
こんな出会いが一番嫌いなはずだったのに。


今彼は会社の悩みでとても辛い時だ。
去年の私は一人ぼっちで、寂しくて死にたくなっていた。
彼には私みたいになってほしくない。
さりげなく、でも力強く彼を支えていくにはどうしたら良いんだろう。
生半可な気持ちじゃダメだ。
言葉1つで壊れてしまいそうな人だから、
私だからこそ守っていけるのだと信じたい。


絶対に添い遂げる。