「英語は楽しく学び、しっかり身につける」
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今日は4・5歳児クラスのご紹介です
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See you
12月1週目に予定されている発表会の練習が始まっています
何人かの子は自分で原稿を用意してのスピーチです
たまたまEテレの未来塾という番組で
プレゼンのコーチとしてロンドンからマーティン・ニューマンさんが出演していました
この方「お・も・て・な・し」の指導もされたすごい人でした
プレゼンを聞いてる人は
55%をvision(視覚)から
38%をvoice(こえ)から
7%をwords(ことば)から
情報を得ているそうです
だから、しっかり立って相手の目を見て
はっきりした声で
わかりやすい言葉で話すことが重要とのこと
また、話している人と聞いている人は「鏡」なので
笑ってほしいと思ったら自分が笑う
といいのだそうです
明日からの練習に役立てようと思います
とうとう英語の民間試験延期が決まってしまいました
高校生も保護者の皆さんも戸惑っていることでしょう
国公立か私大か?
どの試験が有利か?
いつ受験するのがベストか?
わたしも卒業生からいろいろ相談を受けてきました
でも、いつも答えは一つです!
いつも通り語彙を増やし、長文を楽しみながら読み
たくさんの英語を聞いて、英語で話す機会を設けること
小学生から皆さんが行っていたECCのレッスンの延長に
すべてがあると考えましょう
今朝の朝日新聞に元東大教授で現在開成中学・高等学校の校長である
柳沢幸雄さんが
「(大学の)入口で、何点刻みという選択をしなくても
卒業する際に、きちんとした結果を測定すれば済む」
とおっしゃっていました
英語は言葉なので、聞く話すを中心に読む書くを学ぶのは当然
もっと大学ごとに多様な「定規」を用意してもらいたいと考えます
がんばれ岩手の高校生
英検の準備3~5級
小学生もしくは中学生が自分の学年より進んだ級を受検するときのポイントです
問題集は必須です!(もちろん英検協会のスタディギアも毎日やるよ)
問題集は左側に問題、同じページの右側に答えが載っているのがおすすめ
試しに問題を解くというより、ひとつづつ学ぶつもりで
正解以外の選択肢の単語も一緒に覚えたいですね
並べ替え作文はまず文字で文章を作って
その後記号をあてはめると間違えません
面倒でも必ず問題用紙に書きこみましょう
時々、問題用紙に何か書いてもいいの?と聞かれます
自己採点のために選択したものに丸をつけておくのは必須だし
リスニングのメモや、下線、日本語訳など必要なことは
どんどん書きこみましょう
4級以上の長文は問題文と同じ表現を本文から探します
見つけたら本文に下線を引きます
小学生は解答用紙のマークシートを塗り慣れていない場合があるので
一度本番と同じ時間で過去問を解きましょう
英検まであと少し!
You can make it!
中3の生徒から英検2級の過去問見たら
難しくて何から勉強を始めたらよいかわからない
とメールが来ました
新しい級の過去問を見ると知らない単語が多すぎて
「あ!無理!」って思っちゃいますよね
今日は2級・準2級のポイントです
語い(必ず読めるようにすること)
まずは「パス単」。単語帳式と書きこみ式の自分に合った方を選びましょう
単語とイディオムは別日に学習する方が頭がすっきりします
2級受検には「究極英単語 TOEIC800」というアプリもおすすめです
英作文
TOPICに関する単語をできるだけたくさん素早く書き出し
自分の意見とは違っても書けそうな方で for or against を決めましょう
ひな形に沿って書き、最後にスペルミスや文法のチェックをすること
書き終わったものはだれかに見てもらってリライトすると効果的
時間があったら模範解答を見て使えそうな表現をまねしてみよう
リスニング
筆記を早目に終わらせて選択肢に目を通します
1度しか読まれないのでメモを取るのが有効です
最初の1~2文で人物の関係、場所などを把握できるように
質問文の疑問詞をしっかり聞き取るのも重要です
過去問のスクリプトで日本語訳を確認してから
音読とCDのシャドゥイングを繰り返しましょう
あと一か月ならこのぐらいの準備はできるのではないでしょうか
がんばれ~
次回は3~5級のポイント
児童センターでの英語体験 3・4年生
アルファベットカードを使ったBINGOを
4×4と3×3のバージョンで行いました
一人の子だけがカードをめくって、他の子が暇にならないよう
じゃんけんで順番を決めてカードをめくってもらとgood!
「リーチ」ではなく「one more to go」を導入
全部のカードがひっくり返ったらチーム全員で「finished!」と
大きな声で言ってもらいました
次はカタカナ語が英語として通じるかどうかをワークシートで
まずテーブル・パトカー・パンなどが英語で通じるかどうか
自分で予想して〇・△・×をつけてみます
次に英単語を示して発音練習
予想は当たっていたかな?
テーブルはtableで発音が似ているから〇か△か迷うところ
ですが、私からは〇も△も×も言いません
子どもたちに自分で判断してほしいから
パトカーはpolice carですからまぁ、×なのですが
なんとか発音をパトカーに似せようとポリカーとかパリカーとか言っているのが面白かった!
このぐらいの年齢になると英語を習っている子が多くなってきて
ところが何年習っているかでも慣れに差があるし
小学校で教えるときには全く習ったことのない子が委縮しないように
慣れている子が退屈しないように
工夫が必要だと強く感じた
例えば答えが「dog」だとしても
そこに行きつくまでに一捻り
何か考えなければ答えが出ないようにするとか
ポイントを与えず、最終的に勝ち負けをつけないとか
考えてみます
先日参加した鳥飼玖美子先生の講演で
小学校で学ぶ英語は
生涯にわたって英語を学ぶための入口であり
外国語と母国語の違いを知って楽しむ好奇心を育てるもの
というようなお話があった
四の五の言っても来年の4月には英語が小学校の教科になる
小学校の先生方は「英会話スクール」と同じことをしなくていいのです
発音が苦手ならCDやDVDに任せましょう
そして子どもたちと一緒に「英語を口に出すこと」を楽しんでほしい
アクティビティ(学習効果のあるゲーム)を通して英語に親しみましょう
成績をつけるからと言って単語テストなんかしないでほしい
これから小学生に楽しく英語を教える方法をいろいろ紹介していこうと思います
先生方は教えることのプロです
コンテンツ(内容)は何であれ教えることに変わりありません
他の教科とは異なる視点で子どもたちを見るチャンスではないでしょうか
いっしょにがんばりましょ