児童センターでの英語体験 3・4年生
アルファベットカードを使ったBINGOを
4×4と3×3のバージョンで行いました
一人の子だけがカードをめくって、他の子が暇にならないよう
じゃんけんで順番を決めてカードをめくってもらとgood!
「リーチ」ではなく「one more to go」を導入
全部のカードがひっくり返ったらチーム全員で「finished!」と
大きな声で言ってもらいました
次はカタカナ語が英語として通じるかどうかをワークシートで
まずテーブル・パトカー・パンなどが英語で通じるかどうか
自分で予想して〇・△・×をつけてみます
次に英単語を示して発音練習
予想は当たっていたかな?
テーブルはtableで発音が似ているから〇か△か迷うところ
ですが、私からは〇も△も×も言いません
子どもたちに自分で判断してほしいから
パトカーはpolice carですからまぁ、×なのですが
なんとか発音をパトカーに似せようとポリカーとかパリカーとか言っているのが面白かった!
このぐらいの年齢になると英語を習っている子が多くなってきて
ところが何年習っているかでも慣れに差があるし
小学校で教えるときには全く習ったことのない子が委縮しないように
慣れている子が退屈しないように
工夫が必要だと強く感じた
例えば答えが「dog」だとしても
そこに行きつくまでに一捻り
何か考えなければ答えが出ないようにするとか
ポイントを与えず、最終的に勝ち負けをつけないとか
考えてみます