この問題について、福島県の漁業者たちからは、「前から知っていたのに隠していたのではないか」とか「説明が変わり信用できない」など強い批判の声があがっています。
福島第一原子力発電所で放射性物質を含む地下水を海に流出させないためには、何が必要でしょうか。産業技術総合研究所の地下水グループ長の丸井敦尚さんに、先ほど電話でうかがいました。
丸井「山側から海側に向かって、地下水が流れている。東京電力の試算では1年間に30メートルほど。原子炉建屋にも地下水が漏れている状態。先手先手の対策が必要ではないか」
丸井「トリチウム・ストロンチウム・セシウムと遠くへ運ばれやすい順に検出。なるべく汚染された濃いところを広がる前に止めておくことが必要。たくさん井戸を掘って、薬液注入などで止めておくと。まだ足りないところがあるのではないかと思います」
丸井「魚礁に地下水が湧いているかどうかを調べることが必要。まだ2年ほどしか経っていないので、この範囲で止めることは重要」「地下水の流れを止める方法を進める。2種類3種類を組み合わせて」「薬剤注入、凍土壁、鉄板打ち込みで多重バリアを作ることが大事」
舘野「短期的には、凍土で遮蔽、遮蔽板を作る」「上から流れてくる地下水を止めれば、水位が下がり、逆に(建屋内)から流出するおそれがある。バランスのことも考えて」
舘野「大循環システムではなく、もっと格納容器の中でだけで循環させるシステムを作らなければならない。格納容器の破損をなおさなければならないが、しかし、放射線量が非常に高い中で、できるかどうか。しかし、それをやらなければ地下水との連関は絶つことができない」
【ニュース】 知的障害者が生活に困って犯罪を繰り返すのを防ごうと弁護士など東京の支援者のグループが、刑が言い渡される前の被告について福祉施設などの引き受け先を含む支援計画を裁判所に提出することで刑務所に入所しないで再犯の防止を図るあらたな取り組みを検討しています。
#nhk
正解(日本で面積が広い島ー本州などを除いて)は、3男によると、1番目が択捉島、2番目が国後島、3番目が沖縄本島、4番目が佐渡が島、5番目が奄美大島だそうだ。へえーって感じですよね。受験ではそう答えるんですね。恥ずかしながら、僕は、北方領土を思いつかなかったです。