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高崎市役所で毎年見られる光景です。市役所で余ったカレンダーを、ゴミ分別用と思われるコンテナに詰め、来庁者に配布するのです。トイレに置くのに適当なものがなかったため、卓上カレンダーをいただきました。
余ったカレンダーを市民に配ろうという気持ちはありがたいことです。一方、余るほどもらう必要があるのでしょうか?経済が低迷する中、業者もカレンダーに金をかける余裕がないはずです。「うちの部署では、この部数あれば足ります。」と伝え、余剰分をもらわないという選択もあるのではないでしょうか。受け取る側が線を引かなければ、贈る側はいくらでも送り続けます。
相手に余分に金を使わさないという心遣いを持って欲しいものです。
配布期間は1月17日16時まで。なくなり次第終了するそうです。
応援ありがとうございます
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