12月1日(金)午前8時50分から、川口市立青木中央小学校で出前授業を行いました。
4年生4クラス157名が参加し、「地球温暖化防止のために、自分たちにできることをやろう」を学習のめあてに、
①映像を通し、今、地球で起こっている温暖化の影響を学習
②ペットボトルの正しい捨て方(分別体験)
③牛乳パックの大変身(捨てる前に有効活用)で楽しく遊ぼうを、行いました。
③では、コマ作り、手品、ぶんぶんゴマ、サイコロキュービック、迷路つくりの各5グループに分かれ挑戦。
延べ90分の授業時間の中で、参加者は地球温暖化の現象や身近なことからできる環境汚染防止や、CO₂削減が出来ることを実感しました。
また、捨てられるごみが、資源や、ひと工夫で楽しい遊びグッツが出来ることを目を丸くし真剣に学習しました。一人ひとりにとって貴重な体験学習となりました。
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