風のささやき

風のように、爽やかに。

ファスティング(一日二食が成功)

2024-07-04 06:47:45 | 食の安全
 ファスティングとは、食事の回数を減らすという事です。

 これを実践し、大成功! と言える程、健康面が改善されたのです。
 いわゆる隠れ肥満と言われている(内臓脂肪)ですね。なかなか運動だけでは落ちないと言われている(内臓脂肪)
内臓脂肪が恐れられているのは、肝臓・腎臓等に脂肪が溜まり、正常な臓器の働きが出来なくなることが一番怖い事
です。
 もしこのまま内臓脂肪が溜まり続けると、人工透析へと繋がるそうです。その人口透析の辛さを動画等で知ったのですが
もし自分の意思で避けることが出来るのであれば、その方法を知りたいと思いました。やはりいい時代になった者です。やはり
youtubeに様々なその方法が告げられていました。それが(ファスティング)食事の回数を減らすことだったのです。
今から約20年ほど前では、むしろ食事の回数を増やし、その量を減らすことを推奨していたフィットネスクラブ等がありましたが
大間違いだったという事ですね。
 さて何がどうファスティングにより、何が変化するのが、それは空腹時間により、今まで身体が反応していなかった事、詳しくは
数々の動画がありますので、そちらで知ることをお勧めしますが、ここでは、私なりに、簡単に説明いたしますと、今まで使っていなかった
体脂肪等が空腹時に、「あ・これ使えるエネルギー源だ」、と体が反応し、それをエネルギーに変えるという事です。空腹時間を作ることにより
その元々人間が持っている能力を最大限に引き出すという事ですね。一日三食食べると、常に体はエネルギー源を外から得ているので、溜まった
余分な脂肪は内臓等に蓄積されてしますという事です。 いわゆる、特に戦後教育で朝食をとりましょう!朝食は一日のエネルギーの源です~・・
というプロパガンダは大嘘だったという事であると思う今日この頃です。

今日の音楽
Natalia and Oleg Kirushkin - "Pantomime with Baloon")


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バタフライへの挑戦 その四

2024-07-01 07:32:13 | 水泳
バタフライという泳法は、その他の泳法と比べて、何がいいな~と感じる事の一つは、”優雅”だな~と感じることがあげられます。

まさにイルカになって泳いでいる。イルカになって自由に泳ぎたい。ということであるのです。ドロフィンキックですね。

ドロフィンキックは、今から約20年ほど前に通っていたフィットネスクラブに併設されていた「スキューバーダイビングショップ」でスキューバーダイビングに挑戦しよう、という事からでした。
その時に思い出として残っているのは、第一回目のレッスンで、「何を始めてしまったのだろう」と、いきなりちょっと厳しいレッスン、それは”バディー”との連携練習。水中ではバディーとの連携、信頼関係が第一。そこから初めて具体的に何をするのかが始まりましたね~~。

スキューバーダイビングの講習で初めてドロフィンキックを教えてもらって、楽しさが倍増したことを覚えています。まさにイルカですね。そして思っていたより楽しく水中を動くことが出来る。

もちろん、バタ足での移動や、塩の流れに対応するためのフィンの使い方等、多種多様な要素がありますね。

さてバタフライへの挑戦の話に戻りたいと思います。やはりキックの重要性が再びクローズアップされている自分です。よくよく考えてみたら陸上でも足で歩いている。当たり前なのだけれども、水中も同じだという事に気づく今日この頃です。まさか腕だけで歩けるわけがありません。水中も同じであることに気づいたのです。腕だけで推進力を取ろうと思うと、選手でも無理ですよね(笑)、そうだキックだ、キックで推進力をとるのだと思う今日この頃です。

今日の歌
夏をあきらめて

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バタフライへの挑戦 その三

2024-07-01 04:19:23 | 水泳
第二キックはいらない。
実戦してみた結果は、とても良い感覚。いいですね~。何がいいかというと、十分息継ぎが可能であるということ。体力消費を極力抑えることが出来た事があげられます。

息継ぎは、二分の一を25Mまで、後の25Mは毎回呼吸で50Mを泳ぎ切ることが出来ている。

ここで自分でも気づいている事があるのですが、無呼吸の時のほうが何故か進んでいるという事です。しかも力を抜き、ゆっくりとした動作を心掛けています。しかし呼吸に入る時に推進力が落ちている事に気づいたのです。
いわゆる呼吸に入る時のフォームに問題があり、水の抵抗により失速しているのではないか、試行錯誤が続いています。

 そうだ無呼吸を3回やってみて3回目の時に呼吸動作をしてみよう。試してみました。水を飲んでしまう可能性があるので、シュミレーション的に試してみた。いけそうです。

 あまり呼吸に入る時に顔を上に向けすぎずに下を向くことを意識してなるべく自然に腕の動作をする。今日も試行錯誤が続き、脳への良い影響を与えます(笑)

 目指せバタフライ100M。 25Mを過ぎると、どうしても毎回呼吸でなければ窒息してしまいます(爆笑)そのため毎回呼吸で泳ぐ場合は、第一キックはもちろん、腕の動作、呼吸動作が更に重要な要素となることを気づかされています。力を抜き、極力体力の消費を少なくし、優雅に泳ぐこと。一回一回の第一キックと腕の動作でいかに推進力を維持するか、これが100Mを泳ぎ切る重要なポイントであることは周知の事実でございます。

私が一番参考にしている動画。 優雅な泳ぎですね~・・
Swimming slow butterfly by @MARIAKRIVILEVA // Баттерфляй // Поворот в баттерфляе // 200 Батт //

 
思い出の歌謡曲
Swan No Namida

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