バタフライへの挑戦が続く Ⅱー２

　バタフライへの挑戦が続いています。　１００Mを泳ぎきることには成功している現在。今は、少しそのスピードを上げる事を楽しみとしている。

　第一キックから、第二キックへのスムーズな動きが可能となってきている。その原因は第一キックの後に続く腕の動きで、キックの後両腕を前に前に・・・
しかしその動きはあくまで自然に、一連の動きに合わした動きである。今年の夏は海で、自分の泳ぎを撮影しよう。きっと上達していると思う。

　泳ぎが楽しいから継続しているのだと思う。一般的には努力だとか、コーチ、先生のいう事に忠実、云々と言われているが、私はそういったことが嫌いだ。
　もっと自由に泳ぐことが肝心なのではないか・・？　オリンピックを目指すとか、アスリートの方々はもちろんそれに当てはまるのだろうけれども、一般人
には当てはまる訳がないと思う今日この頃です。実際に、私に限った経験からすると、逆に様々なコーチや先生と言われている方々の言っている事に混乱を招き
その運動の楽しさを奪っている現実がある。もちろん数多く活躍されておられるコーチ、インストラクターの中にも一般人に対しては楽しむことを第一優先という
指導方針を持っておられる方々も多くいることを私は知っている。　


アルシノエⅡ世　「プトレマイオス王朝」

にほんブログ村