私は基本的にあまり雑誌を読まない方なのだけど(^_^;)一冊だけ毎月楽しみにしている雑誌がある。
それが「MOE」。大人向けの絵本雑誌で、新刊や話題の絵本を紹介してくれるのはもちろん、絵本作家にインタビューしたり、これまでの歴史をひもといたり、作家由来の土地や文化にスポットを当てたりして、絵本まわりの知識も得られるという感じ。
絵本っていうと子供向けというイメージが強いけれど、実際はそういうことはなくて、大人でも絵本を読んだり、楽しんだりするケースは多いと思う。
だからこそ大人向けの絵本雑誌が刊行されているわけだし(ちなみに子供向け絵本雑誌は別に「kodomoe」として刊行されている)。
まあ親が子供向けの絵本で何かいいのないかな?と探す手がかりになる本でもあるんだけど、内容を見ると、やっぱり大人そのものに絵本の世界を紹介したい、親しんでもらいたいという趣旨なんだよね。
絵本って絵が主体で、文字は少ないからさらっと読めるんだけど、だから内容が薄いなんてことはなく、むしろその短い話の中に深い物語が凝縮されていることも結構多いと思う。
絵本だけじゃなく、たまに児童文学とかも取り扱ったりするからバリエーションに長けてるしね。たとえば先日はハリーポッターで有名なJ.K.ローリングの新作について紹介されていたし。
そして何より、図書館で気軽に借りられるところがいい(笑)雑誌ってやっぱり場所を取っちゃうから、こういうところは地味にありがたいんだよなあ(^_^;)
それが「MOE」。大人向けの絵本雑誌で、新刊や話題の絵本を紹介してくれるのはもちろん、絵本作家にインタビューしたり、これまでの歴史をひもといたり、作家由来の土地や文化にスポットを当てたりして、絵本まわりの知識も得られるという感じ。
絵本っていうと子供向けというイメージが強いけれど、実際はそういうことはなくて、大人でも絵本を読んだり、楽しんだりするケースは多いと思う。
だからこそ大人向けの絵本雑誌が刊行されているわけだし(ちなみに子供向け絵本雑誌は別に「kodomoe」として刊行されている)。
まあ親が子供向けの絵本で何かいいのないかな?と探す手がかりになる本でもあるんだけど、内容を見ると、やっぱり大人そのものに絵本の世界を紹介したい、親しんでもらいたいという趣旨なんだよね。
絵本って絵が主体で、文字は少ないからさらっと読めるんだけど、だから内容が薄いなんてことはなく、むしろその短い話の中に深い物語が凝縮されていることも結構多いと思う。
絵本だけじゃなく、たまに児童文学とかも取り扱ったりするからバリエーションに長けてるしね。たとえば先日はハリーポッターで有名なJ.K.ローリングの新作について紹介されていたし。
そして何より、図書館で気軽に借りられるところがいい(笑)雑誌ってやっぱり場所を取っちゃうから、こういうところは地味にありがたいんだよなあ(^_^;)