コスパ重視のBTOパソコン

私が使っているのはデスクトップPC。
ちなみにブランドはなし（笑）某パソコン専門店で初売りのときに手に入れたBTOパソコン。
オンラインゲームをするわけでもなく、普通にネットサーフィンできれば問題ないので、コスト重視で選んだんだよね(^_^;)
とはいえ、同じようなスペックのパソコンをメーカー製で求めると、おそらく倍以上の値段がするに違いない。
メーカーパソコンって値段が高いだけでなく、勝手にソフトがダウンロードされていたりするので、そういうのが邪魔なんだよね。
自分に必要なソフトは自分で選んで入手するので、勝手にインストールされているのはありがた迷惑というか・・・。
ちなみにパソコン本体は無骨なタワー型。スペースはとるけれど、メモリを増設したり、何かあったときはHDDだけ載せ替えたりできるので便利なんだよね。
パソコン歴は10代の頃からで、一応20年以上経過しているのだけど、これまでサポートが必要な事態に陥ったことってあまりない。
だいたい、たいていのことはネットで調べれば解決するので、メーカーのサポートサービスも必要ない。
ということで、コスパがよく、カスタマイズも簡単なBTOのデスクトップパソコンを選んだというわけ。
ちなみに本体は数年に一度の割合で買い替えているのだけど、モニターだけはずーーーっと持ってるんだよね・・・。
一体何年ものなのか、もうわからないくらい。でも目立って壊れてもいないし、買い替える必要がないのでずっと使ってる(^_^;)
ただ、先日気付いたのは、どうやらモニターのスピーカーが壊れたということ。本体にヘッドホンを差し込めば問題なくきこえるんだけど、それをはずすと音がまったく聞こえなくなるので、さすがにスピーカー部分は壊れたんだろうな(^_^;)
でも音はヘッドホンで聴けばいいし、肝心の映像には問題ないのでまだまだ現役（笑）

秋の夜長は短編ミステリ

本好きの私からしたら、秋の夜長といったらやっぱり読書。
ただ、年がら年中、寝る前に本を読んでいるので、秋の夜長だから・・・って気は今さらしない（笑）
読むペースは週に1～2冊くらい。分厚いものになると2週間くらいかかるときもあるけど、空き時間を見つけては本を手に取るようにしているので、細切れの時間でも何とか読み終えることができるんだよね。
以前は推理ものがほとんどだったけど、最近はちょっとだけ趣向が変わってきたかも。
といっても、ちょっと謎解き要素があるようなものが多いから、広義ではやっぱりミステリなのかも(^_^;)
ただ、殺人とかそういう重苦しいものをテーマにしたのだけじゃなく、日常のちょっとした謎を解く、みたいなものを多く読むようになったなあ。
重厚なストーリーと、本格トリックももちろん魅力なんだけど、テーマがテーマだけに、一冊読み終えると一仕事終えたような気分になって、ちょっとだけ息抜きしたくなるんだよね。
そういうときは、軽いタッチでさらっと読める日常系ミステリを選ぶ。
日常系ミステリだと謎もごく軽いものが多いから、必然的に短編集になるのだけど、それもキリが良くていい感じ。
でも短編集と侮るなかれ。短くても感動したり、泣けたりする物語というのはたくさんあるんだよね。
特に秋の夜長には、どろどろしたストーリーよりも、ちょっとノスタルジックな雰囲気が漂う本の方が読みやすい。エネルギーに満ちあふれた夏場だと、ハードなミステリを読みあさりたくなるんだけどねえ（笑）

敬老の日・・・

おとといは敬老の日だったけれど・・・実は誰もお祝いしていないし、プレゼントもあげていない(^_^;)
これには理由があって、まず私の祖父母は父方、母方ともにすでに亡くなってしまっている。
夫の方は父方、母方それぞれ1人ずつ健在なのだけど、県外にいるし、あまり交流もないし（汗）
何より夫が敬老の日のプレゼントなんて考えてもいないみたいなので、私から言うこともないかな～とスルー(^_^;)
一方、子供たちから見ればおじいちゃん、おばあちゃんにあたる私たち夫婦の実親。
両方とも健在なのだけど、敬老の日にプレゼントを贈るのって何だか気が引けてしまう・・・。
孫がいる以上、おじいちゃん・おばあちゃんであることは間違いないのだけど、祖父母の日ではなく、あくまで「敬老」の日っていうのがね・・・。
敬老の日のプレゼントを渡してしまうと、その時点で相手を老人だとみなしている気がして、どうも踏み切れないというか(^_^;)
特に私の母は「おばあちゃん」と呼ばれるのが嫌で、子供たちにも「○○さん」とさん付けで呼ばせているくらい。
「おばあちゃん」と呼ばれると自分が何だか老け込んでしまった気がして嫌なんだとか(^_^;)
そんな母に敬老の日のプレゼントなんてしたら、逆に落ち込んでしまう気がするんだよなあ。
父はあまり気にしないだろうけど、母にあげない以上、父だけというのもおかしい話だし。
それに父は敬老の日と数日違いで誕生日を迎えるので、誕生日お祝いがメインになっちゃう感じ。
となると、夫の両親にだけ贈るというのもおかしくなるので・・・というわけで、結局毎年敬老の日はお祝いしていないんだよね(^_^;)
まあみんなまだ60代だし。70代、80代くらいになって誰がどう見てもおじいちゃん、おばあちゃんになったらでいいかなと思ってる(^_^;)

お団子だけでも買ってこようかな～

お月見の日がちょうど晴れていて、かつ「今日は十五夜です」という情報を見聞きしていたら、お月見することもあるかな(^_^;
というのも、十五夜が終わった次の日とかに、「昨日は十五夜で、月がきれいでしたね～」なんて話題を耳にすることが結構多いので・・・。
実は以前は十五夜の時にちゃんとお団子を買ってきたりして、子供たちと一緒にお月見しながら食べたりしたこともあるんだよね。
でも十五夜って毎回晴れるわけじゃないから、毎年お月見できるかと言うとそういうことでもなく・・・。
なので一度曇りとか雨とかで見られなかったすると、毎年恒例のイベントというイメージからはずれてしまって、何となく忘れちゃう(^_^;
今年も秋雨前線の影響で、しばらくぐずついた天気になりそうだし・・・。
地元のローカル天気予報を見たら、明日は少し晴れ間は広がるものの、午後は大気の状態が不安定になって、雨が降るかもしれないんだって(ーー;)
肝心の午後から天気が崩れるということは、やっぱり中秋の名月は見込めないかなあ。
ま、うちの子たちは花より団子派なので（笑）たとえ月がなくても、お団子を買ってきて「今日はお月見なんだって」と言えば、それだけで喜ぶのはわかってるんだよね（笑）
なのでせめて雰囲気だけでも味わえるように、お団子は買ってきてみようかなあ。
運良く晴れてくればもうけものだし。ついでに下の子の「月の観察」の宿題も終われば一石二鳥だわ（笑）

お店による、かな。

アイスは基本的にコーン派なんだけど、コーンの種類によってはカップに変えたりする。
というのも、私はコーンは普通のシンプルなヤツが好きで、ちょっとお高いワッフルコーンが苦手なんだよね（汗）
ワッフルコーンって普通のコーンよりも+10円とか+20円とかで変えられるオプションメニューだったりするので、おそらくワンランク上のアイスという位置づけなんだろうけど、私は庶民のせいか、普通のコーンの方がいい(^_^;
それでも選べるならまだいいんだけど、お店によってはワッフルコーンがデフォルトになっていて、普通のコーンは置いてないというところもあるんだよね。
ワッフルコーンが好きな人にとってはお得なんだろうけど、個人的にはいらないサービスｏｒｚ
普通のコーンはほとんど味がないけど、ワッフルコーンって独特の甘さがあって、どうもあの味が苦手なんだよね・・・。
なので普通のお店ではコーンを選んで、ワッフルコーンがデフォルトのお店ではカップを選ぶ、というのが私のスタイル。
でもそうやって選べる分にはいいけど、セブンティーンアイスとか、ああいうのだと選べないからつらいんだよなあ(´Д`；)
フレーバー自体は試してみたいけど、ワッフルコーンだったりすると、それだけで断念したり・・・。
でもきっと私みたいなのは少数派で、みんなワッフルコーンの方が好きなんだろうなあ。
でも調べてみたら、ワッフルコーンが苦手という人もいて、ちょっと親近感（笑）その逆で、普通のコーンが苦手って人も多かったけどね(^_^;