下に書いた水道局のイベントでの続きー
おじいちゃんがいっぱい居てね、1人のおじいちゃんが何やら地味に
1人で地べたに何か並べてるんだ。何やってんだろ?と思って近づいて
みたら色んな種類・大きさの剣玉を並べているんだ。うわぁ・・・
またこれも嫌な思い出が(汗)昔、剣玉をせがんで買ってもらったのに
1度も横にすら乗せることが出来ず、すぐに飽きて放置して超怒られた
という苦い思い出・・・その剣玉が出てくるたびに親・兄弟に小言を
言われ、挙句の果てにはおばあちゃんにまでも言われ、子供ながらにも
嫌な思いをしたものです(笑)
で、私、本当に不器用なんだと思うんだが、今まで人生の中で1度も
剣玉を成功させたことが無いのよ。一番簡単と思われる横の乗せ?
あれも成功したことが無かった。
で、今日、その地べたにズラ~っと剣玉を並べていたおじいちゃんに
教わって、やってみたら、なんと一発で成功!!!ヤッタァ~っ!
じいちゃん、ありがとう!!
そして、その隣りでは、また他のじいちゃんが風船細工みたいなのを
やっていて、何故か私に、「剣」の風船をくれようとしたり、
「大きい風船を持っていけ!ぼんぼんたたけ!」と言ったりして、
私はじいちゃんにからかわれ、最後にはどうにかデスクに置けそうな
ピンクのプードルを作ってくれて、私にプレゼントしてくれました。
他の人にも渡していたのに、何故か私にだけ、
「こうやって(中指を後ろのワッカに入れて)持っていけ!」
と言い渡してきて、私は言われるがまま中指を入れておじいちゃんが
言うとおり、「こうもってけ!」ポーズのままオフィスへ戻ったのでした。
アンケートに答えたら、金町浄水場の水が詰まったペットボトルを
貰ったんだが、その他にも風船貰って、剣玉を教えてもらって、
おじいちゃんの暖かさみたいなもんも感じさせてもらって、ちょっと
心がほのぼのした日でした。
亀の甲より年の功、三十路派遣社員より