昼飯は毎日のように自分で作ったおにぎりを持参して食べて
ます。今日はどうしてもご飯を多く炊いてしまって残るのが
嫌だったからいつもは1つしか持参しないおにぎりを無理に
2個作ってきた。だが腹がいっぱいになり、2つ目の2口目を
食べてギブアップした。
なんか、自分で作るご飯っておいしくないんだよね。
味気がないっていうかなんというか・・・
普段専業主婦していたり、お子さんがいる方とか多分これを
読んで、「あぁ~わかる、わかる!」って言うと思うんだが、
よくうちの母が言うことがある。
「自分で作った料理はあきるというよりもうまいかなんだか
よくわからない。ただもったいないから食べるだけ」
とか、
「人が作ってくれたご飯はおいしい!!」
なんか、この意味が最近わかるんだよね。
自分で作って持参してきたおにぎり、ただのおにぎりなのに
何故か食べる前に飽きる。飽きるというより、とりあえず食べる
だけの物・物体という感じなのだ。料理の上手・下手とかも関係する
のかもしれないが、それとこれとはチト違うかな?
ところが、これをたまぁ~にうちの母親が作ってくれる事がある。
そうすると、2個のおにぎりを持参してもペロっと食べてしまうのだ。
不思議だ。。。おなじおにぎりなはずなのに、うまい!!塩加減とかも
そうだけど、
「なんでこんなうまいんだろうか!?」
と感激する事が多々ある。
かと言って、売っている弁当を買って食べるのもいいけど
自作のおにぎりよりも早く飽きる。2日食べると飽きるし、
これこそ何食ってもうまくないって気がしてならない。
外食もいいけど、金と体調管理が難しくなるしなぁ・・・
なかなか難しいね。
何気に毎日親が作る飯を食べていたけど、これってすごい事
だよね。母親が作ってくれたご飯は飽きない世界で唯一の
食べ物なんだもんね。どんなに手抜きだとしても親の飯が
宇宙一なんだのぉ~
かあちゃんにちびっと感謝する日でございました。
食の安全確保も大切だが、それよりも職の安全確保の方が
重要度高!な三十路派遣社員より