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おはようございます。
赤旗日刊紙の配達をしてきました。
今年初めての冬物ジャンバーを着ましたが、風を受けると足元から寒くなってきました。朝夕はめっきり寒くなっています。9月も後半ですもんね。
先日(9月23日)泉の森ホールで行われた「わが青春つきるとも」~伊藤千代子の生涯~を観てきました。
戦争と無権利の時代、反戦と主権在民を掲げ戦いにたおれた若き女性の真実の物語
「女の人が覚める時、男子の催眠術から、そして自己に対する催眠術から覚める時、どんなにすばらしい世の中が展かれてくるでしょう」(1925年発信の手紙から)
絶対的天皇専制性軍事ファシズムのもと国民は天皇の臣民とされ、貧困と無権利の状態にあった時代、この厳しい時代に社会変革への志をもち、必死に生きた人々の真実の物語。
今の日本国憲法がない時代に意志を通し生きてきた人たち。そして弾圧に負けてしまった人たち。鑑賞後、当日資料にあった伊藤千代子略年表をみて日本共産党の100年の歴史の重みをあらためて感じました。
阪南地域上映実行委員会のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
次回は10月2日 岸和田 浪切ホール 小ホール で行われます。
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