新しい時間(とき)を刻むために…

つくばエクスプレス沿線の茨城から 憧れの東京と郷土の茨城を満喫する生活を目指します

サザコーヒー

2019年06月17日 | 話題

数カ月前にテレビ番組のカンブリア宮殿を観て気になっていた茨城発のカフェ・サザコーヒーにようやく入りました。

以前に東京駅前の店舗へ行ったときに、テレビの影響もあってか行列ができていて諦めたことがあったんだけど、今日はつくば駅前の店舗ですんなり入れました。

注文をしたのはBLTサンドとサラダとアイスコーヒーのセット。

それなりのお値段だったけど、とても美味しかったです。

メニューにある徳川将軍コーヒーが気になります。

今度、懐に余裕があるときに頼んでみたいと思います。


3店舗が入る複合施設

2019年03月27日 | TSUKUBAMIRAI

みらい平地域を通る都市軸道路沿いに新たな動きがありました。

携帯電話ショップ、ガソリンスタンド、カーディラーの3店舗が入る複合施設で、茨城の総合商社セキショウグループが手がけたようです。

店舗を見ていくと、携帯電話ショップはソフトバンクとワイモバイル。

ガソリンスタンド(サービスステーション)はENEOS。

カーディラーはHONDA。

 都市軸道路は交通量が増えてきているので、利便性が高まりそうですね。


岩合光昭氏の写真展

2019年03月03日 | 芸術鑑賞

今年1月12日から3月3日にかけて開催された動物写真家・岩合光昭氏の写真展「ほっこりネコ -やきものの里のネコ-」を鑑賞しました。

岩合氏といえばドキュメンタリーの世界ネコ歩きという番組を好んで観ていたので、機会が合えば足を運んでみたいと思っていました。

題名にあるやきものの里のネコとあったように、全国にあるやきもので有名な街で撮影されたネコたちのさまざまな写真が飾られてあり、気の向くまま行動するネコの生態とやきもの作業の取り巻く環境がマッチングしてて面白いなと感じて興味深かったです。

開催場所は筑西市のしもだて美術館でしたが、ここを訪れたのは2度目。

お年寄りから親子連れやカップルまで来館する様子は街の美術館として存在感を示していて、訪れるたびに感心しています。


ロケ地探訪 茨城県庁編

2019年02月09日 | さんぽ

この冬公開された『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFOREVER』は平成仮面ライダーファンにとって感涙ものの映画でした。

平成の仮面ライダーが全員集合するという単にお祭り的なものにとどまらず、ファンにとって平成仮面ライダーとは何だったのか?というものを示す、すばらしい内容でした。

今回の作品で茨城県庁周辺で大規模な撮影を行われたことは、事前のエキストラ募集の情報を通じて知っていました。

残念ながら仕事の都合でエキストラには参加できなかったのですが、日をあらためて県庁周辺を訪れてみました。

茨城県民ですが、県庁を訪れたのはこの日が初めて。

県庁前の道路を封鎖しての大掛かりな撮影は新聞の記事でも取り上げられました。

実際の映像では巨大化したアナザークウガの襲来や逃げ惑う人々、バイクで疾走するジオウとビルドといった迫力のある画が次々と飛び込んできてすごく驚きました。

大規模なロケーションといえば、昨年仮面ライダービルドの夏映画や相棒・劇場版Ⅳといった北九州市での作品が印象に残っていますが、茨城でもできるんだぞ!といったところを示したと感じましたね。

せっかくなので、ぐるっと回ってみました。

県庁の玄関前は戦隊シリーズでも戦いの場面などでおなじみです。

後ろの大きな建物は茨城県警察本部です。

駐車場の付近もおなじみの場所でした。

こちらでもよく戦ってますよね。

期間限定だったのですでに終了してしまいましたが、最上階の展望フロアでは茨城県内で撮影された作品やロケ地を紹介するパネル展が開催されていました。

出演者たちのサイン色紙や平成の仮面ライダー一人一人のポスターなどが掲げられていました。

特撮以外の作品ばかりですがいつか三の丸庁舎も訪れてみたいと、このパネル展を鑑賞して思いました。


つくば霞ヶ浦りんりんロード 霞ヶ浦編

2018年09月26日 | 旅行

今年の夏休みもつくば霞ヶ浦りんりんロードを自転車で走りました。

前回は土浦から北上して筑波山を代表する山々のふもとを走って、岩瀬まで目指した言わば山のコースでした。

そして今回は、土浦から南下して霞ヶ浦の湖岸に沿って走る湖畔のコースです。

霞ヶ浦を一周すると140キロメートルもあるのですが、それは体力的にキツイので、霞ヶ浦の半周になる土浦から潮来を目指す約40キロメートルのコースを選択しました。

今回も自転車はレンタルしました。

借りる場所と返す場所が別々でもOKというのは有り難いですね。

土浦を出発して数キロでもう土浦の市街がはるか遠くのように見えました。

 

この日は風が強くて、午前から午後に向かって気温が下がっていくという天候でした。

全体的に雲が多かったですが、晴れ間が見えると気持ちが良くて爽快な気分になりました。

自転車で走っていると、陸地の側には広大なハス畑も目に前に広がって見えます。

この時季だと葉はもう枯れかかっているようですが、所どころに蓮の花が咲いているのが見えたのは感動しました。

自転車を降りて、霞ヶ浦に近づくと水の色が澄んでいることに気づいて、正直、とても驚きます。

はるかに見える水平線を眺めていると、自分が島を走っているかのように錯覚する瞬間がありました。

霞ヶ浦は海ではないので、こうして橋が架かっている箇所があります。

ここを横断することで、近道となります。

ご丁寧に橋の出入り口にも矢印が表示されていました。

ぜったい迷いませんね。

約6時間かけて、無事に終着地点の潮来駅までたどり着きました。

駅前の観光案内所で自転車を返却し、電車で帰路につきました。

筑波山側のコースと比べると交差点が無いので、スピードを上げて走りたい人にはもってこいかもしれません。

また、トイレのある箇所の距離が均等に欠けているので注意が必要かもしれません。