新しい時間(とき)を刻むために…

つくばエクスプレス沿線の茨城から 憧れの東京と郷土の茨城を満喫する生活を目指します

スーパー戦隊魂(スピリッツ)2015

2015年11月11日 | 音楽

二年連続の参戦ということで、昨年に続いて今年もイベントに行って参りました。

今年は戦隊シリーズ40周年という記念すべき年ということで、本当に長い歴史を積み重ねてきてるんだんぁとしみじみ。

仕事の都合でどちらか1日しか行けないのが悔しいのですが、出演者陣の中で誰が見たいかという基準で2日目の日曜日開催のほうを選びました。

当日の出演者はささきいさお/堀江美都子/Mojo/串田アキラ/宮内タカユキ/景山ヒロノブ/佐藤健太/速水けんたろう/風雅なおと/石原慎一/佐々木久美/遠藤正明/NoBの13名と司会者はおなじみショッカーO野氏。

1番誰が聴きたかったか?というとズバリ景山ヒロノブ氏でした。

彼の持ち歌であるチェンジマン、マスクマン、ジェットマンはちょうど夢中でハマった頃の戦隊なのでどの曲も思い入れがありました。

すごく嬉しかったのは3戦隊のオープニングとエンディングそれぞれをすべて歌ってくれたこと。

「愛のソルジャー」や「心はタマゴ」はもう聴いてて涙が出るくらい胸にジーンと来ました。

他に印象に残ったのは、佐藤健太氏で彼が演じたレッド・炎力を彷彿とさせる赤ジャンの衣装でターボレンジャーを熱唱。

もちろん、ジュウレンジャーも衣装を替えて歌ってくれました。

タイムレンジャーを歌った佐々木久美氏は10年ぶりのご出演ということでかなり貴重なステージを見ることができました。

初見となった石原・遠藤・NoBのゴーゴーファイブ、アバレンジャー、ボウケンジャー、ゴセイジャーも平成組の直近の戦隊でも、懐かしく聴くことができました。

終始テンションがMAX状態で楽しました。

 

行きたいイベントはたくさんあるのですが、年に1回のお祭りとしてこのイベントだけは今後も毎年通いたいなと強く思いました。 


帰ってきたウルトラマン!!

2015年10月21日 | イベント

都内の老舗デパートで開催された展示イベントに足を運びました。

いわゆる第二次ウルトラマンブームと呼ばれる帰りマン、A、タロウ、レオの時代は少年時代に再放送などで繰り返し放送されていたので夢中で観ていました。

特に「帰ってきたウルトラマン」には深い思い入れもあって、自分にとっては1番好きなウルトラマンだと言っても過言ではないです。

会場の入口には、帰ってきたウルトラマンの勇士が。

横にあるテレビには懐かしのオープニングが流れていました。

先へ進むと当時の撮影にまつわるものが展示されていました。

MAT隊員の制服やヘルメット。

ウルトラマンのミニチュアやブレスレットが変形したウルトラランスなど。

懐かしきMATの戦闘機。

マットアロー、マットジャイロ。

たぶん、本物のミニチュアだと思います。

劇中に登場した怪獣たちも飾られていました。

左からアーストロン、ムルチ、ツインテール。

初めてウルトラマンを破ったキングザウルス3世。

ウルトラマンが敗退するっていう展開もハラハラしながら観てた記憶があります。

『ウルトラマン 夕日に死す』を再現。

ブラックキングとナックル星人。

パネル展示では各話のあらすじと解説を紹介。

1話ごとに懐かしみながら、当時のことを振り返りました。

 全怪獣の写真も展示されていました。

すごく満足しました。

これはもうBly-ray BOXを買うしかないですね(笑)


ロケ地探訪 谷中ぎんざ 編

2015年08月17日 | さんぽ

例年だと夏はあっという間に過ぎてしまうものだけど、今年の夏はやけに長いなぁと感じるのは連日の猛暑によるところが大きい。

外出するのが億劫になるので、休日も家でゴロゴロとテレビを観ながら過ごしていますが、今放映中の昼ドラ『癒し屋キリコの約束』は毎日観るのが楽しみなくらい、久々にハマった作品となっています。

原作となっている森沢明夫氏の作品では、昨年公開された映画『ふしぎな岬の物語』も観ていたので、このドラマも面白そうだと初回から惹きこまれました。

喫茶店の謎のオーナー・キリコと彼女を取り巻くゆかいな仲間たちが、悩み事を抱えた相談者たちを奇想天外な方法で解決し、その心まで癒していくというストーリー。

魅力あふれる登場人物たちに加えて、それぞれのキャスティングも個性的で上手くマッチしてるなぁと思います。

 

この作品の舞台はJR日暮里駅からすぐ近くにある谷中ぎんざ商店街

約200m近い真っすぐ続く通りを歩く人たちは日常の買い物客だけに限らず、外国人なども含め観光目的で訪れる人たちもいて賑わいを見せている。

劇中ではこの右側に純喫茶・昭和堂を案内する看板が掲げてあり、右折すると昭和堂に行く着くという設定になっている。

 

通りから少し外れたところに老舗和菓子店の幻味堂もありました。

許可を得て店内を撮らせていただきました。

前日もここで撮影があったとお店のご主人からお話しを伺いました。

リアルタイムで観ているので、ちょっと興奮です。

劇中に登場する猫まんじゅうは実際に売られていました。

甘いもの好きなので、お土産に4つほど購入しました。

よく見ると1つずつ顔の表情が違いますね。

白猫っていうところも個人的にはGOOD!

食べ物でなければ、コレクションとして飾っておきたいくらいでした。

美味しくいただきました。

 商店街を歩いていると、所どころで番組宣伝ポスターを見かけました。

猛暑の中のさんぽでしたが、そぞろ歩きを楽しみました。

久しぶりに谷中に来れてよかったです。


TX沿線にドンキ

2015年06月25日 | 話題

ディスカウントストアのドン・キホーテは時間があれば寄ってしまうところの1つ。

日用品から雑貨、家電、衣料品、ブランド品など、品揃え豊富でとくに買うものがなくても、見てまわるだけでも楽しい。

残念だったのは、ドンキに入るのは上野や秋葉原など、主に東京へ行ったときだけ。

地元・茨城には常磐線沿線の龍ヶ崎と土浦にあったが、TX沿線のみらい平からは遠かった。

近所にできないかなぁとずっと思っていたのだが、ついにつくば市に今春オープンしました。

すごく便利でほとんど毎週のように通ってしまいます。

なんといっても食料品が有り難い。

今は暑い日が続いてるので、缶コーヒーやお茶などのペットボトルをまとめ買い。

このドンキがある通りにはコストコやイーアス、ニトリなどもあってどんどん発展していってますね。

車でアクセスなので大量買いもへっちゃらです。(^^♪

 

 


帰ってきた怪獣酒場へ

2015年06月18日 | 話題

1年ぶりに川崎にある怪獣酒場へやって来ました。

たしか1年間の期間限定のはずでしたが、3月に閉店してすぐリニューアルオープンしたそうです。

人気が出ないはずがありませんよね。

お店の看板にも「帰ってきた」という文字が加えられてました。

入店するとまず、店員からジャミラの口に手を入れて入店検査を受けます。

ウルトラ戦士と防衛隊の隊員は入店禁止となっていて、それに該当すると手を噛まれてしまうそうです。

もちろん、手は噛まれませんでした。

ゼットンに変わってキングジョーがお出迎え。

リニューアルして最初に気づいた前回と変わったところでした。

店内の客席は様々なエリアに分かれている。

こちらは宇宙人エリア。

前回はこちらの席でした。

こちらは怪獣無法地帯と呼ばれる大人数にも対応できるエリア。

怪獣エリアはカウンター席とボックス席がある。

カウンター席だと目の前に飾られてある怪獣たちを眺めることができる。

どれも懐かしの怪獣ばかり。

今回はこの怪獣エリアのボックス席に座りました。

それぞれのボックスごとに違う怪獣をモチーフにした作りになってるようです。

ここはアストロモンスでした。

壁にはアストロモンスの胸に咲いていたチグリスフラワーが飾られていました。

少し店内を探索。

作戦計画室と呼ばれるエリアには2体の宇宙人と怪獣がいた。

こちらはクール星人。

もう1体は宇宙竜ナース。

映画『ウルトラ銀河伝説』で大活躍したこともあって、印象に残る怪獣の1つです。

お会計するところにはカネゴンがいました。

その奥の神棚にはコダイゴンが祭られていて、思わず笑ってしまいました。

誕生月の人しか入れない隠し部屋はペガッサ星人に変わっていました。

ちなみに前回はメトロン星人でした。

この日、スペシャルゲストが現れて、店員とともに各客席を順番に回っていた。

遠くから見ていて「あれ?ウルトラ戦士は入店禁止のはずじゃなかったの?」と思っていたのだが、目の前に現れて疑問が解けました。

本物のウルトラセブンではなく、サロメ星人が造ったロボット・偽セブンでした。

たとえ偽物でも、セブンに会えたのは嬉しかった。

食事も美味しかったです。

なるべく前回時に頼まなかったものをチョイスしました。

こちらは「大阪城の悔恨~自虐のローストビーフ~」。

ウルトラマンに切断された尻尾を模している。

こちらもユニーク。

「出現!宇宙竜ナース」は円盤のように渦巻くソーセージがナースにソックリ!

ちなみに、頭部と尻尾の部分となっているプラスチックは持ち帰りOK。

怪獣・宇宙人に囲まれて、今回もまた楽しいひと時でした。