冬休みの休暇を利用して久しぶりに観劇しました。
ずっと観たいと思い続けていた劇団四季のミュージカル『リトル・メーメイド』。
休日やチケットの手配などのタイミングが整ってやっと実現しました。
いやぁ~素晴らしかったです。
詳しい感想は割愛しますが、とにかく感動の一言。
ほんとうに観に行けてよかった!
冬休みの休暇を利用して久しぶりに観劇しました。
ずっと観たいと思い続けていた劇団四季のミュージカル『リトル・メーメイド』。
休日やチケットの手配などのタイミングが整ってやっと実現しました。
いやぁ~素晴らしかったです。
詳しい感想は割愛しますが、とにかく感動の一言。
ほんとうに観に行けてよかった!
今年2016年は特撮史にとってなにかと記念の多い年となっているようです。
まず、シリーズ三大ヒーローの1つ、ウルトラマンは放送開始から50年。
半世紀ってすごいですよね。
そして、仮面ライダーは生誕45周年。
戦隊シリーズでは次作『動物戦隊ジュオウジャー』で、第40作という節目を迎えます。
これに加えて、ゴジラやガメラも復活を果たすそうです。
すでに仮面ライダーのほうでは、映画『仮面ライダー1号』 の公開が話題となっていて、自分もすごく気になっています。
なんといっても、主演は藤岡弘、さんですからね。
最新ライダーのゴーストにかなりハマリ中なんですが、彼らとどんなふうに競演していくのかという面でも楽しみです。
そして、新しい戦隊で第40作となるジュウオウジャーはどうなるのか?
以前、記念作として創られた第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』のときは、過去の戦隊の先輩たちが次々とゲスト出演してくるという1年間お祭り状態でしたからね。
今回はどんなふうに記念作を盛り上げてくれるのかという興味もあって、初めてプレミア発表会というイベントに足を運びました。
このイベントは毎年、開催されているもので、テレビよりも一足早く新戦隊がお披露目されます。
見た感想は1人の人間と4人の異世界人という設定やレゴでできてる(笑)と思うような見た目が斬新なロボットなど、新たな試みが見られて面白そうで期待は持てるなと思いました。
行ってよかったなぁと思ったのは、歴代のレッドが次々と現れて、名乗りを上げて勢ぞろいしたこと。
目の前にレッド戦士39人全員が揃ったのは圧巻でした。
余談の話ですが、ここの会場へ来る前に、レッドマスク/タケル役の方がご主人のラーメン屋さんで昼食を取っていました。
お仕事の合間に変身して駆けつけてくれたんだ!などと、勝手な妄想にかられて思わずにやけてしまいました。笑
会場には隣のGロッソで公演中のニンニンジャーの6人もお祝いに駆けつけていました。
先輩の戦隊が、後輩の戦隊の激励するといシュチュエーションが見られるのもここならではなので、足を運んだ甲斐がありました。
今年1年は例年以上に熱い特撮作品を存分に楽しみます。
京都とよく似た古い町並みや風情など、情緒漂う景色を楽しめる街の愛称として「小京都」という言葉があります。
調べてみると全国各地に小京都を名乗る場所があるのですが、茨城にも小京都を呼ばれるところがあって、それが古河でした。
茨城県の最西端に位置する古河市は、JR宇都宮線で上野から約1時間で古河駅は茨城西側の玄関口となっています。
古河の年表をひも解いてみると、室町時代からの城下町として栄え、江戸時代には日光街道の宿場町としてさらに発展したという歴史がありました。
古くから関東の政治・経済・文化の中心地の1つとして栄えたそうです。
現地にはそのことを感じさせる場所が多く点在し、その1つとして旧武家屋敷があった土堀のある通りが残っていました。
江戸末期に建てられたとみられる蔵など、史跡が至るどころにありました。
神社や仏閣も数多く点在しています。
こちらは3大観音の1つに数えられる長谷観音。
そして、今回の目的地はここ、鷹見泉石記念館でした。
現在放映中の手裏剣戦隊ニンニンジャーの中で、彼らの住み家である伊賀崎忍術道場となっています。
もとは古河藩士のために用意された武家屋敷だったそうです。
門をくぐり中へ入ると、とても趣きのある昔ながらの佇まいでした。
しばしば劇中で縁側での会話のシーンなどがありましたね。
周辺の通りも石畳みになっていて、ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえて散策が楽しくなりました。
この時は 時季的に紅葉も見られたので、心が和みました。
ついでに訪れた古河市役所。
じつはここもロケ地の1つでした。
こちらでは、戦隊や仮面ライダーで、敵との戦闘場面でよく見かけます。
今回歩いた場所の他にもあちこちでロケ地として使われていて、古河は市全体でロケ先として盛んに貢献しています。
仕事の影響で、昨年末からずっと多忙の日々が続いておりました。
年が明けてようやく仕事も一区切りついて少しだけ出かけられる余裕が出てきたので、息抜きを兼ねて映画館へ。
早く観たくて仕方がなかった『スターウォーズ』を観てきました。
旧3部作からのファンだったので、この新作も楽しみにしていました。
最新作では新たな女性を主人公にしてましたが、ハンソロやレイア姫などの懐かしのキャラも登場したのはよかった!
映像のほうも最新のCG技術をふんだんに駆使されていましたが、すべてが本物のように迫力があってスターウォーズの世界観を広げてましたね。
今回、映画を観た場所はイオンモールつくばの中にあるUSシネマつくば。
みらい平からだと車でのアクセスが少し不便なところですが、県内でいち早く話題の観賞システム「4DX」を取り入れたということで選びました。
4DXの印象は例えて言うなら、ディズニーのアトラクションのようなものかな。
座席が映像に合わせて振動や風圧、水しぶき、においといった演出が体感でき、臨場感を高めている。
個人的にはすごく楽しめたけど、落ち着いて観たいという人には少し向かないかもしれないですね。
昨年はつくばエクスプレスが開業して10周年という節目の年でした。
各駅によって進捗に差があるものの、沿線の開発は目に見えて進んでいるなといつも電車を乗るたびに車窓から感じています。
そのことを証明するかのように、昨年末には「るるぶつくばエクスプレス」というガイドブックまで刊行されました。
さっそく購入しましたが、つくばから秋葉原まで結ぶこの路線は魅力的な路線なんだなとあらためて気づかされました。
住んでるところに目を向けるとみらい平駅があるつくばみらい市も、某経済誌がまとめた「成長力ランキング」で全国第1位に輝いたということです。
つくばみらいの交通の利便性は電車だけでなく、線路の横に沿ってできた都市軸道路によって車の流れも変わりつつあります。
今後の注目点としては、守谷市中心部とつながった都市軸道路が、さらにつくば市までつながることでしょう。
全面開通すれば車の交通量が今以上に増えるでしょうし、道路沿いに飲食店や買い物できるお店もできるんじゃないかと期待しています。
すでにカスミの第2号店やフランチャイズの喫茶店の出店も決まってるそうなので、これからさらに10年後のみらい平がどう発展してるかとても楽しみです。