すべては皇室に繋がっている

シルクハットが消えたのは眞子様デビューの前年 愛子様世代の2位で本格的に公務をする眞子様を格下にしない配慮か

眞子様が初めて園遊会に参加されたのは平成26年の春。

シルクハットが消えたのは平成25年春からだ。

シルクハットが消えた事を取り上げた3日のアエラの記事では、シルクハットが確認出来たのは2012年の春までと書いてあるが。

宮内庁のホームページの写真では、2012年(平成24年)の秋の園遊会でもシルクハットがしっかり写っている。


園遊会ではシルクハットとモーニングの男性陣に対して、女性皇族の服装は明らかに軽かった。

神宮や御陵参拝では、

男性がシルクハットにモーニング。

女性は帽子とドレス(お長服と呼ばれるローブ・モンタント)

和装の時は明るくて華やかな訪問着を着用されるが。

着物は、

黒留袖

色留袖

訪問着

という格付け。

洋装のスーツは、男性のビジネススーツに近く準礼装。


眞子様は園遊会デビュー当時の天皇皇后両陛下の初孫である。

孫世代で最初に成年皇族となり国際親善の一翼を担った。

女子皇族は天皇の血を引く特別な存在。

民間人として生まれ育ったお妃方とは違う。

だから、お一人でも公式訪問が認められるのだ。


園遊会でお妃同様に男性より格下の扱いをすると眞子様の権威が守られず、国際的な公務を行うのに支障をきたす。

園遊会には諸外国の大使も招待する事から眞子様を男性皇族と同格にする必要があったと思われる。




眞子様園遊会デビュー
皇太子殿下と秋篠宮様は手ぶら





眞子様園遊会デビューの前々年の秋
皇太子殿下はグレーのシルクハットを左手に、秋篠宮殿下は黒のシルクハットを右手に



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