すべては皇室に繋がっている

紀子様の新婚生活は職員が入らない小さな新居から始まった 宮内庁職員の居る公邸と生活の場の私邸を完全に切り離しプライバシーを確保した改革

秋篠宮ご夫妻は新婚時代を3LDK+(約100平方メートル)という小さな宮邸で過ごした。

立派な宮邸を作るのは、海外からの賓客も招く公邸として建てるからで、公邸であれば公務をサポートする職員は必ず常駐し、来客の出入りも頻繁にある。

職員の居場所が無い。

公務で人と面会する場所が無い。

という家なら、公と私をしっかり分ける事が出来る。

夫婦水入らず、家族水入らずで過ごす時間が確保しやすく夫婦や家族の強い絆を生む。

広くて立派な家が良いとは限らないだろう。


結婚1年後に眞子様が誕生。

1階に倉庫、2階に育児室と看護師控え室を増築。

その3年後に佳子様が誕生した時も、育児室と看護師控え室を増築。


お子様のお世話をする看護師や侍女が控え室に直接外から出入りし、基本入るのは育児室までとすれば、交代の度に家の中を行き来する事が無い。

同様に、炊事、洗濯、日常的に使わない物の整理と保管を別棟にて専門の職員に任せれば、住まいに物は増えず、汚れず、身のまわりのお世話をする職員が常時居る必要もない。


秋篠宮家のすぐ後ろには渡り廊下で繋がれた職員の事務棟があった。

そちらで専門の職員が調理と食器や食材の管理、衣類のクリーニングと保管を行い、キッチンは料理の温め、飲み物やおやつを用意する程度の利用、衣類も部屋着や私的な外出着を置く程度という形であれば、100平方メートルの宮邸は決して狭くないだろう。


ホテルや旅館に住んでいるような感じではないか。













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