北京に来てすぐは食材の調達や安全性などの知識がなかったがようやく
しばらくして自分で自炊をはじめた。その訳とは???
日本直輸入食材も限られていることと外食では多くの日本食レストランも
あるのだが自分が食べたい素朴なものがなかったこと、そして何より自分で
見て食材を選ぶ楽しさ、食の王国といわれる中国だから日本にもない食材など
珍しいものも食べることができるため。
偉そうに書いているが結婚してはじめて料理をしたのでお料理歴一年の未熟者。
しかしそんな私が作る料理に対して文句言わず食べてくれるペイペイは本当に
有難い。もっともっと頑張って50年後くらいにはきっと上手になっているはず!
と約束している。こんな私でもなんとかやっていけるのは北京には比較的便利な
デリバリー店や日本食を扱うスーパーがあるから。
いくつかあげると・・・
*お肉部門:村山商店(日本人経営で100%日本語対応でお肉の鮮度も良く
安心して注文できます。)
*野菜部門:BHG超市 (市内にいくつかお店があり有機野菜などの取り扱いが
が多い。少し高め。)
蔵善 ( 好運街<亮馬橋>にある日本食屋さんの一階にある
蔵善コンビ二。有機野菜を中心に旬の野菜などあり。)
*お米部門:光明飯店1階の超市 (秋田小町5キロ80元弱、日本産の種子を
使用して中国で生産されたもの)
*調味料、麺類、加工食品部門:昭和日本食品 (他に野菜、お肉、魚、便利な焼肉
セットもあり便利。)
*生活用品部門:イトーヨーカドー、カルフール、イオン
*パン部門:三全公寓のQ‘sカフェ、新城国際公寓のペコタン、パリスバケット
上記のものはあくまでも自分基準なので・・・。
皆様もお気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょうか?
これだけを駆使すれば料理一年生の私でも何とかなるわけです。
便利にラクに食生活を楽しむことがモットーです!