今回は「奈良の公園には、礼儀正しく腹ペコな鹿がいっぱい」
という映像からで、タイトル通り奈良の鹿にスポットが当てられています。
奈良公園周辺には約1200頭の鹿が暮らしていますが、所有者はおらず、
野生動物として人間と共存しています。
春日大社の社伝によると、春日大社創建の際、鹿島神宮の祭神である、
武甕槌命が白い神鹿に乗ってやってきたと伝えられていることから、
鹿は神鹿として保護、敬愛され、その個体数を増やしていったそうです。
映像では、鹿が観光客から餌を貰う場面を始め、お辞儀をする場面、
道路を横断する場面、そして時々荒ぶる場面など、
奈良公園周辺で暮らす鹿たちの様々な様子が紹介されています。
1日でコメント数が8000を超えるなど大反響となっていましたので、
寄せられた反応の一部をご紹介します。