昨日は愛妻の日だったようです。
妻に何故、昨日のブログのテーマが愛妻の日ではないのだとチクリと言われました。
話題は変わりますが、あっちこっちで、体罰が浮き彫りにされてきています。
・・・ということは、今までが、そういう時代であったということです。
今回の、柔道の園田監督だって、少し前の角界のかわいがり、
きっと今までの当り前の習慣であって(ダメな習慣だとおもいますが)
時代に取り残された感じ、急に常識でなくなった感じなのでしょう。
昨日までの英雄が、翌朝A級戦犯者になったように・・・
もしかしたら、内柴被告以前から、柔道界では常識だったのかもしれません。
田村議員は、「そんな指導はするような人ではない」みたいなこと言ってましたが、
世界の田村に体罰できる人いないでしょ
そう、人によって指導法が変わるのです。
そこそこ努力によって上手く、ヤル気がありまじめな人が体罰に会うのです。理不尽です
そういう人には、練習・プレーさせないと言うのが、一番の苦痛だと思います。
才能だけで、ヤル気がない、下手くそは体罰に会わないのです。
指導者からしてみれば、あきらめです。
そういう人には、トレーニングそのものが体罰です。
ビジネスの世界においては、怒られているうちが花なんですけどね