「当たり前じゃねーからな！」

今朝、サンタさんからのプレゼント（人形）が

娘に届いていました。

お願いしていたものと

種類が違っていたようですが

気に行って遊んでいました。

１２時に、習いごと（チアダンスのお披露目ステージ）が

川崎であるということで１１時に

運転手として家に戻りましたところ

娘が泣いていました

出来ないから出たくないのか？

ワイフに聞いたところ

メンタル的に無理っぽいと

ダンスを憶えていないわけではなさそう

テーブルに目をやると

プレゼントのお人形

腰部分が破損しており、足もバラバラに・・

わずか２時間程度で・・・

無理やり足を動かしたのか？と聞くと

「そんなことはない」とヒステリックに泣きながら言うのです

接着剤でバラバラになったプラスチックを

おそらく無理と思いながら

くっつける作業を私はしていると

「サンタさんがいけない」

「違うものだし！」

「もうサンタにお願いしない！」

と・・いろいろヒステリックに泣きながら

言うのです。

懸命にドクターＸになりきって作業している私は

初めは「直らなかったらパパが買ってあげるよ」

「とりあえず、チアに行こう」

「泣くのをやめよう、壊れてしまったのはしかたない」と

優しく接していたのですが

ヒステリックが止まらないので

「うるさい！」

「当たり前じゃねーからな！」

「サンタが来るのが当り前じゃないぞ！」

「今後、お願いしたところでサンタは来ないからな！」

「お前のような勘違い野郎のところには二度と現れない！」

「貰えてるだけでもありがたいと思え！」

「そもそも、こんなもん欲しがってんな！」

「サンタだって良かれと思って持ってきたんだろ！」

と言ったところで

泣きやみましたので

川崎へ行きました