働き方 2019

私が思う働き方とは

勤務時間の問題ではないと

長時間、短時間に関係なく

一定の成果を出すことだと思うのです

8時間労働・・・

参院選の選挙のポスターに書いてありました

8時間、会社にいると勘違いしているのです

8時間分の成果を出すのとは

天と地の違いです

例えば

私が8時間分の成果を出そうと考えると

1週間の時間が必要です

8時間会社にいても

おそらく

実際の仕事量は1時間半くらいなものです

言いかえれば

8時間勤務が法で決っているならば

労働時間は1日1時間半で終わってしまうのです

残りの6時間半は何をすればいいのだ？

すると、周りの人は私が暇そうに見えるので

仕事が廻ってきます

それを処理します

気が付けば仕事を処理してしまう人間の方が

固定給の場合、損をすることになるのです

労働意欲は下がります

生産性は向上されないのです・・・

そして選ばれたものしか働けなくなるので

労働力不足にもなるのです

最低8時間勤務

それ以上は自由にすればいいと思うのです

自由な社会に義務、強制を国が言うことに

如何なものかと・・・

考えは理想的と思いますが

元々、平等じゃない社会を

平等には無理があります