たまたま、何だろうと見てしまった
NHKスペシャル ドラマ 「東京裁判」
結局全4回、全部見ました
思うところは多々あります
法の限界も感じます
その法に至る理由
その法が将来への与える影響
法違反に対しての罰が無ければ
意味もないわけです
11人の判事が2年半協議しているドラマでした
各国の代表での協議
各国の思惑、個人的な思い
当然、日本側の個人の立場、状況
仕方ない主張もある
考えさせられました
最終的には多数決なんですね・・・
この多数決での決定が問題なんでしょうね
クラスにアホが過半数いるとそれが決定してしまうのです
将来を見据えている人なんて5%くらいしかいないのではないかと?
その5%の意見など通らないのです