17・18年ぶりに電話をしてこられました
おぼえていますか?と
昨日、会った人のことも忘れるのに
そんな、覚える必要のないことを
メモリー出来るほど脳の容量は空いていません
憶えているわけがないのです が
調子よく返事、会話をしながら
失礼の無いように
遠い記憶を たどります
かすかに・・・
先方は滑らかに
調子よく話されています
「相続で受け取ったお金で起業されたと聞いてますよ」と
その者が言います
誰にそんなことを聞いたのか?
そんな噂なの?
この者・・・それが事実だと完全に決めつけて話ししている
「へー」と聞き流しました
それが、事実であろうが、なかろうが・・・
不毛な会話ではないか?
事実は、全裸、無一文で起業だよ!
そんなに、私の育ち、生い立ちが良さそうに見えていたのか?
私に、そんな品格があるように見えたのかな?
それとも、バカにしているのか・・・
不動産業界 そんな会話で、生きて行ける
優しい世界なのです