なんだかんだと思うところはありますが
NETFILX を見てしまいます
「硫黄島からの手紙」を昨日は見ました
戦地へ喜んで行く人間などいないのです
そして、投降することも躊躇する状況になるのです
戦争の映画を何本も見てきましたが
組織のありかたに問題があります
上層部の考えと中間の役職の考えに
相違があるのです
中間の役職はゴールが見えていませんので
自分の考えによって指示を出します
それが正義だと思っているので仕方ないのです
戦えと言われたら戦うのです
上の言うことは絶対なのです
上の者は指示の出し方を考えなければなりません
戦えとの指示ではなく
きっと・・・
生きて戻ってこいと言うべきなのでしょう
そう指示すれば
中間職のものも考えて行動するのではないか?と
兵士個人が戦争などバカバカしいと思ってくれれば
今のロシア、ウクライナの
戦争も終わるはずなのですが・・・
そう簡単ではないのが現実です