原子力発電が嫌で、新電力に移籍して13年になる

原子力発電が嫌で、新電力に移籍して13年になる。2023年度は、平均使用量197kWh、平均金額5,165円だ。

人件費の高い、東京電力など「地域独占会社」より、割安ではないだろうか？
12％は自然エネルギーで成り立っている。

電力自由化は、本当は「送電線自由化」まで、やりきらないと実現しない。
自民党政権では無理だろうが、自由化の灯を消さない方が長期的にはプラスなので、続けている。

送電線は、「原子力フル稼働」を前提に「満杯だ！」と言い張って、ガラ空きなのに、太陽光発電の買取を拒否している。非常に悪質だと思う。やらせているのは、電力会社というより、政権だ。

送電線に競争が無いと、「スマートグリッド」は発展しない。小さな電力を繋ぎ合わせて、効率的に電力を流すノウハウが、日本では育たない事になる。制御ソフトなども、Googleや中国に特許を押さえられてしまうだろう。

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【新電力会社の撤退・倒産、2年で7倍】 3/28(木) 15:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/794245b66857d34860e2f51e87f13739c5eb87d1