立憲・枝野前代表が代表選挙に立候補を表明

「消費税減税」を諦めた「ザイム真理教」では、野党のトップに不適格だ。
参議院議員だが、小西洋之の方が、立ち位置として、立憲民主のトップにふさわしいと思う。

復興特別税が、森林税に付け替えられ、常態化した。
これで分かる様に、財務省は、一旦増税したら自分達のカネだと思っていて、絶対に手放さない。これと戦わなければ、自民党と変わらない。

「累進」が無い「全員一律」の消費税が、格差を広げてきた結果が今だ。
社会保険料も、実質税金で、これも負担率の増大に繋がっている。
軽減しない限り、出生率2.07(国家維持に必要)は、夢のまた夢だ。

東京の出生率0.99は、その半分にも満たない。
一見、豊かに見える東京だが、生活コストが高く、円安により外資の参入で日本人には買えない価格が横行する。マンション価格1億円では、新たな不動産神話復活だ。

財界党＝自民党なら、市民党＝野党でなければならないのだ。