こんにちは。えむです。
今日はテーマに沿って進めていきます。
公立の小中学校の現状
※現役中学生が語ります。
年齢に関係する悪用等はお止め下さい!
コメントをして下さった方の中に
現在の学校の仕組み等を気にして
学生のブログを読んでいる方が居たので
他の方々も参考になればと思います。
過去の学校の仕組みは把握していないので、変化したと思う部分だけをお話します。
少々文章力には自信が無いので、
慣れない文章ですが、できる限り簡潔に書きます。
本論1(小学校の仕組み)
変化のあった年は2017年度です。
①PC室での作業が多くなった(2017)
卒業論文を書く際はPC。
調べた事を発表するのもPC。
②英語の授業数が増えた(2018年)
英語室 という教室も出来て、授業数が
月一から週2 になりました。
因みに、2020年度から小学校でも
英語の成績が付く様になりました。
③成績の付け方が変更された(2018年)
テストの点数だけで反映させる。
付け方が相当厳しくなりました。
まだ全国的に広まった訳では無いそうなので、今後拡大するかと思います。
④厳しい教師が少なくなった(全体)
怒鳴り散らす教師もいましたが、
「怒鳴ったら皆の授業の姿勢が崩れる」
という理由で優しい教師が多くなりました。
体罰、暴言等は禁止です。
本論2(中学校の仕組み)
①部活の指導が緩い(未経験の顧問が多い)
私が入っている卓球部は、顧問が来ない&指導してくれない。
他の運動部も未経験の顧問が多い印象。
昭和の漫画で良く読む様な
熱血顧問がいない という表現が分かりやすいですね。
②タブレットPCの導入(2020年度)
授業内では基本使わず、
スライド作成のみに使用しています。
通学している学校(公立)はレンタル形式なので持ち帰りは禁止。
授業内で使うには、容量を増やさないと快適には使えない環境です。
③学習する内容を変更(2021年度)
今まで中二で習っていた内容が中一で。
中一で習っていた内容が中二で。
メリット&デメリット
《メリット》
①私立に比べて費用が軽減される。
②多様な生徒と触れ合える
学力に差があるので、少しバカっぽい子からお上品な純粋な子までいます。
《デメリット》
①設備や環境が悪い
改装工事の番が回って来ない限りは
あらゆる場所がボロボロです。
私が通学する学校では テニスコートが無い。 練習場所も他の部活と兼用という事も少なくも無い。
②部活動の種類が少ない
私立に特有の珍しい部活は少なく、
部活に力を入れる顧問は全然いません。
③授業や部活で使う道具が揃っていない
教科書通りに実験が出来なかったり、
壊れる寸前のボロボロ状態の物を
使い続けていて、清潔感がありません。
教卓や机、椅子等。
まとめ
学習には力を入れているが、教師の質が下がりつつある。
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気になる事があれば質問等コメント欄にて受け付けます!!
ご気軽にどうぞ!