後半に何かが起きそうだと漁師が言っています。
↓
試合終了後、追記
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↑4:38 後半38分
同点に追いつかれたあと、現れた朝焼けを見た漁師は
「アディッショナルタイムギリギリに日本が得点する予兆」と明るく言いました。
が、予期しない展開に。
W杯始まって間もなく
「いい試合をしたW杯」ではなく
「いい結果を残したW杯」と言われるようにしたいと言っていた酒井選手の言葉が強く残っています。
今日はリードしていたし(勝てる!と思ったし)
もう1点!というチャンスもあったので残念な気持ちも残ります。
決勝トーナメントに残るための決断、
自分が悪いと思っても謝罪しないという国民性の国も多い中、
選手たちに対して頭を下げた監督もすばらしいと思いました。
頭を下げたことの意味の大きさを想像します。
本田選手のことば「犠牲心」
日本人にしか通じない「美徳」も心に残ります。
W杯始まる前の一つにまとまれない(ある選手の言葉では空中分解)強化試合の頃と違い
なでしこ優勝の時と同じように試合ごとにまとまって、成長してるように感じ
涙する選手も多いインタビューでしたが
W杯に向けて出発する時の見送りと違い
多くの方が日本代表の健闘をたたえていると思います。
リーグ戦の最中には
技術は当然ですがメンタルが重要ということを感じました。
規模は違ってもこれはイベント開催等にもいえること。
みんなが同じ方向を向いていないと成功しないし
頑張ったから必ずいい結果がついてくるというわけではない。
いろんなことを考えさせられました。
日本代表の皆さん、
2週間、楽しませてもらいました。
いい試合をありがとうございました。
これだけの試合をしてくれたのに大満足にならないのは
試合を重ねるごとに欲が出てきたから(#^^#)