◇色んな結婚の形◇
婚活の結婚相談所でお見合いをして結婚したり、恋愛で結婚したりと出会った方法もまちまちであれば、結婚してからの形も現代ではとらわれていません。
いろんな結婚の形が増えていってます。 様々な結婚の形も知っておきましょう。
事実婚
婚姻届けは、出さずに籍はいれませんが、同じ住まいで一緒に暮らして生活は、します。
という結婚形式です。
以前は、同棲とも呼ばれていました。
カップルは、夫婦別姓で、通常の夫婦と変わらない生活で、生計費も、一緒だったり別々だったりまちまちです。
通常の夫婦のような、相続や税金面の優遇措置は、受けることが出来ません。
ですが、事実婚のメリットもあります。各市町村で「事実婚です。」と伝え住民票の同居人の続柄を夫、妻と提出しますと健康保険の扶養家族になることができます。
そして、国民年金の第3号被保険者年金の受給も受けられます。県営住宅の入居資格もあります。(詳しくは各市町村でお尋ね下さい)
別居婚
婚姻届けは、出し入籍をします。が、同じ住まいで一緒に暮らして生活は、しません。という結婚形式です。
夫婦が別々に生活をし、お互いが、行きたいときに家に行ったり出たりします。
別居婚では、ありますが、夫婦関係は良好で仲が良いパターンが多いです。
お互いが気を使わずに好きな時間を維持できますし、新鮮な気分で生活感が、ないから、いつまでもリフレッシュな関係を築き続けることが出来るでしょう。
週末婚
夫が転勤族や単身赴任などで仕事の都合で週末しか家に帰って来れない夫婦のことを週末婚と呼びます。
転勤族の場合で、子供が学生の場合なんかは、2年単位で引っ越して学校を転校しないといけない場合などは、週末婚にしたほうが、経済的にも精神面でも安心が得られます。
また、週末だけに夫婦が顔を合わせますから、新鮮さがあり、いつまでも恋人気分で仲良く過ごすことができます。
専業主夫婚
近年では、家事を自ら手伝ってくれる夫も増えてきています。
専業主夫婚は、夫が家事や育児を主に行い、妻が外に働きに行くことをいいます。
妻の場合は、専業主婦と呼びますが、夫の場合は、専業主夫と呼びます。
専業主夫ですと、子供とずっと一緒に居られてコミュニケーションもとれ、子供好きの人にはメリットとなります。
夫婦が納得し、夫と妻が交代することにより、生計がうまくたてられて、家庭が円満に行くのであれば、幸せにこしたことはありません。
まとめ
結婚の形にも近年では、色々とあります。新しい選択肢が出来、それぞれの夫婦にあった結婚の形を選択できます。
結婚生活は長いので、お互い無理をせず、自然体でいられる新しい形を見出していくというのも1つの方法かもしれません。
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