三毛猫ホームズの推理 第３話

第３話　「猫消失!?古城監禁殺人ツアー」

三毛猫ホームズと共に公園にいた刑事・片山義太郎（相葉雅紀）は、ホームズがある男に向かってけたたましく鳴いていることに気づく。
その男は指名手配犯であり、逮捕した義太郎は警視総監賞の次の賞「賞誉」をもらう。
その賞状を見た兄・ヒロシ（藤木直人）は感激のあまり涙・・・それを見た義太郎は、「ヒロ兄の期待に応えたい」と化け猫・ホームズ（マツコ・デラックス）に言う。
義太郎は、上司・栗原（石坂浩二）に頼まれて、永江和哉（山口馬木也）の警護をすることになり、警官とバレないためにと、兄・ヒロシ、妹・晴美（大政絢）、後輩刑事・石津（大倉忠義）、ホームズをカモフラージュに（？）、一緒に中世ヨーロッパ風の古城へ行く。
その城の持ち主・永江英哉（榎木孝明）は和哉の父であるが、２年前に後妻になるはずだったフィアンセ・智美が古城内で殺され、自分の２男２女のうちの誰かが殺したものだと思っていた。
次の朝、長女・有江（北川弘美）が城内で刺殺体で発見される。
義太郎は、ホームズにヒントを頼むが、化け猫ホームズは「私を追い出そうとしたアニキの期待に応えたいと言ったアンタになんか協力しない。一人で解決しなさい」と言っていなくなる。
そして、電話線が切られ、みんなの携帯電話が盗まれ、外部に応援を呼びに行った和哉の秘書・北村は古城に繋がる道の爆発に巻き込まれて死亡。
ホームズの助けが得られず、次々と死亡者が出ていく中、石津も高熱で倒れてしまい、義太郎はますます弱気になり、兄・ヒロシにまで「見損なった」と言われてしまう。
そんな騒動の中、行方不明だった英哉が遺体となって発見され。。。


というような内容で、次週につづく！でした。
どんどん殺人事件が起きて、ダメ義太郎にどんどんみんなが離れていって・・・
２週またぎだと感想が書きにくいのですが、今日は先週よりは面白かったかな（笑）
まぁ、ミステリーだらけで終わりましたからね。
問題は、来週の解決編です。。。

先週、私は「義太郎って、あんなにダメダメでいいの？」って言ってしまったのですが、今回はそのダメダメぶりでホームズやヒロ兄が離れてしまって。
先週言い過ぎちゃったかなと思ったけど、そういう演出だったのね
次女・圭子（加藤あい）に、なぜ刑事になったのかを話していたけど、その頃を思い出して頑張れるのか？？

ゲストキャストを見て、榎木孝明さんが怪しいと思ったら殺されて・・・
だとしたら・・・・！？
そういう見方をしたらいけませんね
遺言の内容がどうなっているのかなのかなぁ？
でも、こんなに人を殺す必要があるのか？？

来週、納得のいく解決と、義坊の成長が見れると良いのですが・・・

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このドラマを視聴中に、ちょっとハプニングが発生して、視聴を中断
　↓
「嵐にしやがれ」をリアル視聴
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「嵐にしやがれ」で盛り上がった後に、このドラマを再視聴

ということで、記事アップが遅れました

アニキのルービックキューブが早すぎてカッコいい！と思い、キス技で盛り上がり！・・・と、あっという間に時間が過ぎ・・・。
ドラマの内容が若干頭から飛んでしまいました
「しやがれ」の感想は、後日書き残そうとは思っています！