2022年7月18日と19日に、東京都の中野サンプラザホールで行われた
「Naohito Fujiki Live Tour ver13.0~ L -fifty- ~」に2日とも参戦しました!
東京2Daysに参戦したのは実は初めてで、お誕生日当日も初めて。
コロナ前は、お誕生日とファイナルのチケットは激戦で、FBI会員でも両方共はなかなか入手できず、ファイナルの方を選んで1本釣りで行っていたもので…。
今回はファイナルが名古屋で、暑いのが苦手な私の夏の西限は神奈川というか東京に行くのもキツイ&辛いので、熟慮の結果、東京2Daysに参戦したのでした。
暑いのが苦手で、北海道内でもヒーヒー言っているのに、そんな私を数年に1度 真夏の東京に行かせている藤木直人氏・・・ものすごい愛としか言いようがないです(←自分で言うw)
しかも、コロナ禍になってから一度も道外に出ず、ひっそりと居住市内にほぼずっと居続けていたのですから・・・
行くかどうかこれほど悩んだことはなく、愛だけで片付けられなかった今回・・・
7月23日のブログにも書きましたが、みなさんそれぞれの判断はそれはそれで正しいと思うし、正解が見つからない昨今。。。
私は、運が良かったとしか言いようがないのですが、でも健康を維持するために細心の注意は払いました。
そんなファンそれぞれの思いを、直人さんはどれだけ分かってくださっているかな?
「心の声を漏らす」ことについて賛否が分かれるところですが、早くそういうことが気にならない世界になってもらいたいです。
で、初の2Days・・・いいですね
初日、私がこのような席をいただいてもいいのでしょうか!?という位に過去最高、いや今後でも最高になるかもという席になり(2日目はカメラで撤去された空間です)、
ドキドキしながらひたすら見上げて(そうなんです、至近距離の斜め下から拝めるお席で)ホワ~ンとしながらもペンライトを振りまくり、あっという間に終わってしまい、記憶も飛び飛び
2日目は、やや冷静に振り返りながら観ることができ、1日目とは違う曲が何曲もあったり、誕生日スペシャルでゲストやサプライズメッセージ等も盛りだくさんで、指を差してもらえたり(←ホント?)、目が何度もあったり(←ホント??)、何度もキュンとして、
とてもとても幸せな2日間でした
直人さんは、
1日目は、3年ぶりの有観客ライブだったからか、表情は少し硬め。
2日目は、慣れてきたのか、カメラ撮影が入っていたからか、リラックスして笑顔に溢れていたように思いました。
観客も1日目は手探り
椅子に座って聴くコーナーの途中で直人さんが立って「黒鳥の湖」を弾き始めたので、みんなそこで立ってしまい、
達也君の熱演をずっとスタンディングで観ることになり、
誰もがみんな「(あれ?ここは座るところだろうけど、達也君の熱演中に座る訳にはいかない)」と思いながらも黒鳥に釘付けになり、
そのあと衣装替えした直人さんに「立つの間違えたって思ったでしょ?」「どうぞまた座ってください」「明日はまだ立たなくていいからね」と言われて、和みました
2日目は、みんな椅子に座って、達也君の美しいダンスを堪能
今回のライブで直人さんが初挑戦したのは「ダッチジャンプ」
NiziU(ニジュー)が「なわとびダンス」をしているから、L(ゴジュー)の直人さんも縄跳びをやろうと思ったそうでww
1日目は全部成功して、なわとびとなわとびの間でスポットライトの当たっていない暗い中でドヤ顔していたのも見えて、ホントに可愛らしいオラオラなおひと
2日目は後半に失敗して、やり直して成功(さぁ、収録DVDでは上手く編集されているのか!?)。
1日目と2日目が逆だったら良かったのにね
飛ぶ方よりも回す方が大変とのこと。
ターボーさんも達也くんも、当初の予定よりも1日多く練習したということで、3人とも本当にお疲れ様でした!!
ドキドキタイムの「ピアノ」
1日目の1曲目「50」、最後の何音目かが間違ったのか?ややリズムが乱れ、完璧には終わらなく、一瞬頭が白くなったとのこと。
その「(あ゛っ!)」っていうお顔を間近で下から観て、私もマスクの下で口が開いて「(あ゛っ!)」ってなっていました。
そのあと、頭を後ろに反らして「あ゛ー!!」と悔しそうにしていたのが可愛らしかったです。
その釈明で、直人さんは坂さんに書いてもらった楽譜にドミソを書いて、それを記号として丸暗記で覚えているとのこと。
それは、ブラインドルービックキューブと同じような感じらしい。
ピアノ経験者の私にはよく分からない脳内でしたが(笑)
私は耳で覚えているかなぁ?音符を記号として覚えるのではなく、耳で記憶して覚えている感じ?
他の人はどうなのだろう?
記号で覚えるという思考がなかったので、直人さんの理系的なお話を聞いても「???」でした
「ゆりかご」は、アルバム「COLORMAN」に入っていた曲で、ライブでは1回だけ弾いたことがあるけど
(まっしろいカンバスDVDでは隠しトラックに入っている)、
今回坂さんにお願いして書いてもらったら、その時よりもだいぶ難しくなっていて、成長した、と。
坂さんも「うんうん、難しい」と言って、直人さんを拍手で称えていました
2日目は、「This Is My Life」の初っぱなの右手の和音を間違えて何小節か弾いて、
坂さんを初めとするバンドメンバーは「(ん?まさかこれで引っ張るのか?引っ張れるのか!?)」という戸惑いが出る中で直人さんも気づいて「ゴメン」と言い、坂さんも「うんうん」と頷いてやり直し
DVD発売の時は、うまく編集でカットされているといいですね
2日目は髭がなかったそうで!
2日目は1日目よりも離れた席だったので、言われるまで気づきませんでした!
髭があるのと無いのと、どっちの俺が好きかをアンケート
髭がない方がいいという方が、見るからに多かったです!
そのためか「髭があっても無くても、どっちの俺も好きだよって人?」なんて質問を最後に
そりゃあ、みんなそれには手を振りますわ
自分で言って照れていました
髭は、単純に剃るのが面倒くさいから、と。
あと、髭がある方が若く見えると思っていると。
それについて、「違う!」と首を振る人が多かったようで、でも何かで直人さんは若く見えると思い込んでいるらしく、納得がいっていないようでした。
でも、今後は少し考慮してくれるかな~?
____________
残りは、セットリスト順に短く振り返りをします。
冒頭は、直人さんの赤ちゃん時代から少年期、青年期、芸能界に入りたての頃から現在までの写真がステージ上のカーテンに映し出され・・・。
ギターの直人さんのシルエットが幕に浮かんで、「ミライ」の冒頭の「wowow wow wow!」のコーラスが入ってから幕が下りるという演出は、初日だけだったような?それとも2日目以降もあった??
名古屋の配信ではなかったですね。
その幕に映ったシルエットが、超絶にカッコ良かったです
MCの時に、過去写真の映像を裏で直人さんも観ていてグッときながらスタンバイしていたと話していました(「(すぐ涙が出そうになる)そういうお年頃なんです」とか言っていたような)。
1.ミライ
2.コズミックライダー
3.アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
4.タイムトラベル
ここまでぶっ通しでハイテンションな曲で、いきなり大盛り上がり!
まだ冒頭なのに大丈夫かな?と自分の体力が気になったアラフィフの私
ライブの宣伝で出たテレビ番組の宣伝テロップ、アルバムの発売が「2年ぶり」とずっとなっていた件について。
ハマ・オカモトさんのラジオに出た時に、MCのもう一人の女性がライブ名を話す時に「ナオトフジキ」と言っていたが、レコード会社がラジオ番組に出した原稿自体が「ナオトフジキ」になっていた、と。
(ポニキャンさん!!)
2日目は、「ここでバースデーサプライズとかいらないからね!」と牽制していました
5.1日目は「Hound Dog」、2日目は「“A”」
6.涙のいろ
パラアーチェリーの岡崎愛子さんがラジオ番組に出てくださった時に、「涙のいろ」を歌ってほしいと言われたので、今回久しぶりに歌ってみたとのこと。
2バージョンあるのだが、どっちがいいのか岡崎さんに聞いていなかった。
あと、スポビでのリスナーからのメッセージにとても感謝していると、どこかでお話ししていました。
7.Birthday
2日目はwacciの5人がステージへ!
一人ずつ紹介するものの、橋口君の紹介が端折られ突っ込まれるw
歌詞の中の「Happy Birthday to you」を「Happy Birthday to me」で歌いたいと橋口君に許可を求めるが、橋口君はダメ!と。
前後の歌詞の流れから「to me」にすると繋がらなくて変な曲になると、とても説得力のある真面目な回答が
そして、ステージ上にwacciの楽器が運ばれ、ツインドラムなど、なかなか珍しいシチュエーションでコラボ
とても贅沢な1曲でした
8.1日目は「ゆるく生きましょう」、2日目は「生きなくちゃ」
1日目は、まだ49歳なので49(シジューク)の曲を、と。
中野サンプラザも今年50周年で、直人さんと同じ!(2022.08.06午前修正)は来年50周年で取り壊し。
そして、誕生日が一緒の近藤○彦さんは、数日後に中野サンプラザでライブ!
「○ッチさんに勝った!」と
(○ッチさんは、19日はオリックス劇場で誕生日ライブを行ったそうですけどね)
「ゆるく生きましょう」と「生きなくちゃ」は対になっている曲だけど、「生きなくちゃ」はコードがすごく高い、と。
9.サマーメドレー
♪パーフェクトワールド~♪sofa~♪CRIME OF LOVE~♪Summer!!~♪Little Wing
「Summer!!」のサマーメドレーってと自虐w
「おしゃれイズム」について感謝の言葉。
円ちゃんが素敵なメドレーを書いてくださったと。
sofaは、とても苦しい時期に作ったので、爽やかなアレンジで弾いたけど、今でも苦しくなるとのこと。
10.シュクメイ
11.Black Swan
いやぁ・・・黒鳥の湖は本当にカッコ良かったし、生で聴くことができて嬉しかったです!
去年のドラマ放送時からずっと聴きたいと思っていたので、今回アルバムに入っていなかったのは残念でしたが、ライブで弾いてくれたのでDVDでも観ることができる!
冒頭のギターソロが本当にカッコ良くて、初日は思わず立ってしまいましたし
達也君のソロダンスも生で観ることができて、そこに本当に黒鳥がいて、冷たいけど美しく舞う姿が本当に素敵で、とても贅沢な時間でした。
坂さんのピアノも とても狂おしくて素晴らしくて、円ちゃんもケースケさんもハリーさんの音もカッコ良く、この1コマだけで舞台化できるのではないかというくらいに色々な美が集大成していました
12.50
13.1日目は「月世界」、2日目は「ゆりかご」
「月世界」は、前回のLOVEツアー河口湖ファイナルで弾いて、もう一度弾きたいと思ったとのこと。
「ゆりかご」は、僕の曲の中で一番大人っぽい曲じゃないかな?と。
14.This Is My Life
2番目の歌詞からはスタンディングで
15.Speed★Star
この曲、ものすごく疾走感があって好きなので、今回もやってくれて嬉しかったです!!
この曲の円ちゃんのギターもものすごく好きなので、名古屋配信ライブでは円ちゃんの大きさをまざまざと感じました
16.恋のROCK’N’ROLL! DRIVE!
17.ナイスなミドル!
直人先生のダンス講座
ターボーさんが素敵なフリを作ってくれたんだけど、初日に直人さんたちと同じ方向で(鏡で)やるか、それとも直人さんたちと右左同じ手の動きで行くかを決めてほしいと言われ、
鏡でやりたいという人が多くて「えっ?ホントに!?」と意外そうな直人さん。
「けっこう大事だよ!これからずっとそうなっていくからね!?」と念押し。
私は鏡派なので良かったですが・・・。
「うーん、マンダム」で笑った人はミドル確定だそうです
でも、すぐに覚えるのは大変
ドギマギしながら一緒に踊りましたが、とても楽しかったです!
(そしてホテルに戻ってから自主練して2日目に備えましたよ)
18. SAMURAI FUNK
曲間にダッチジャンプ!
19.湿布
サポートメンバーも全員「湿布隊」となってダンス!!
面白すぎて、後ろの映像を観る余裕なんてなく、ずっと楽しくダンスを観ていました
最後の、衣装の背中の「湿布」の漢字に爆笑www
ロングコートに「f」とか「50」とか「♪」とかオシャレなデザインのコートなのに、背中に漢字で「湿布」のギャップが、岡崎体育さんの曲の世界観に見事にマッチしていたと思います!
名古屋配信ライブで、後ろのスクリーンの映像を確認しましたが、無邪気なオジサマたちがまた微笑ましく面白かったです!
ツアーのために最近また走り始めたけど、疲れが取れなくて、薬局に行って湿布を買って貼ってみたら気持ちいい!と
「体育さんのラジオで湿布を貼ったことがないって言ったけど、湿布デビューしたので撤回します!湿布最高!!」って言っていました(笑)
「曲と一緒にCM来ないかな!?」とも
(製薬会社の方、どうぞよろしくお願いします!!)
20. 愛のテーマ
21.HEY! FRIENDS
ヘイフレで直人さんがギターなしで歌うのって、珍しいですよね!?
一緒に踊れて、とても嬉しかったです!!
直人さんの方がキレキレで踊っていたので、私も次回はもっとキレキレで踊れるようにならないと!!
こちらは鏡ではなく、直人さんたちと同じ手で踊るから、初日は最初踊る方向を間違えたりしてしまいました
22. LOVE!
En1.1日目は「anon」、2日目は「陽のあたる場所」
1日目のTシャツは真空管で私と同じ!
2日目のTシャツは「fifty」
グッズを自分でディレクションするようになってから、我が子のようにとても気に入って、ぐるナイのロケでもトートーバックを持っていったとのこと。
アクスタのギロ、家で楽器を探したけど棒だけが見つからなくて、グッズのギロで持っている棒は藤木家の菜箸だそうです(笑)
「陽の当たる場所」、2番目の冒頭で声が一瞬出なかったのは、ちょっとうるっときた?と私は思ったのですけど、どうだったのかしら?
一瞬だけ出なかったけど、そのあとの声は全部出ていました。
En2.OH! BROTHER!
初日に「OH! BROTHER!」の曲のタイトルが出た時にマスクの下で吹き出しそうになってゴメンナサイ
やっぱり今回もオーラスはこの曲なのね~と
2日目は、直人さんが「OH! BROTHER!」と叫んだあと、管楽器が鳴りそうで鳴らず、直人さんが「えっ!?」って慌てたら、サプライズで誕生日の歌とケーキが登場!!
直人さん、最初はバースデーサプライズを警戒していたのに、終わる頃にはすっかりそのことを忘れていたそうです。
見事にサプライズ成功!
そして!ターボーさんが更にスペシャルメッセージがあると言い、直人さんも会場のみんなもやや半信半疑気味にメッセージを待つものの、メッセージを映すスクリーンがなかなか下りてこなくて「おせーよ!」という笑いがw
そしたら!なんと!!布袋寅泰さんからのメッセージが!!!
直人さんも目を真ん丸にし、会場もみなビックリ!!
翌日の情報番組でも、ここは放送されていましたね。
直人さんもとても感謝していました。
そして、みんなでケーキと一緒に記念写真を撮ろうということで、直人さんたちが客席をバックにして、記念撮影!!
2日目の席だと、写真には映っているか・・・拡大して自分だけが分かるパターンでしょう
オーブラも終わり、2日目は去っていくターボーさん、達也君、円ちゃんと目が合って手を振ってもらえたような(←勘違い?w)
とってもとっても楽しかったです!!
_____________________
いやぁ・・・相変わらず長くなりましたね、ゴメンナサイ
名古屋配信ライブを聴きながら書いていたので、もしかしたら東京で話したのではないことも書いているかもしれません。
すぐに記事を書き上げないから、どんどん長くなって、記憶も失いかけて・・・。
本当に楽しかったので、つい思い出したことをたくさん書きたくなるのですよね
あっ、もう一つ思い出した・・・
耳につけるイヤモ二、左側が後ろにいって直人さんが探しきれず、「俺の耳、どこにいった!?」とアタフタしていたら、マスクをつけたスタッフさんが来てイヤモ二を耳につけてあげた場面が、なんだかとても可愛らしかったです
また何か思い出すかも・・・
グッズについて記録として記事に残そうと思っているので、その時にまた書くかもしれません。
1日目はセンターブロックでしたが通路横だったせいか、常に涼しい風を感じ、足がスースーするくらいで、とても動いたのに汗はほとんどかかず。
それだけクーラーと換気を強めにしていたのだと思います。
ライトは眩しすぎるくらいで、目を細めてしまうことが多くて残念でしたが。
2日目は、少し中に入った席で、前も後ろも横もギュウギュウだったので、けっこう暑くて汗をたくさんかきました
帰宅後も健康状態が変わらなくて、本当に良かったです。
ライブは、やはり楽しい!!
声を出したり、爆笑したりということはできなかったけど、ペンライトを振りまくり、拍手を一生懸命して、フリを頑張ったりして、なんとか楽しい気持ちを出しました!
去年のファンクラブイベントは行くのを断念したのですが、3年ぶりに会う直人さんはやはり美しく、
でも痩せすぎ!
もっとプクプクしてください!!
そんな細身でも、あんなことやこんなことをした上で、全て一人で歌い上げるのは本当に凄いです!!
でも、きっともっとふっくらしたほうが、いいおじいちゃん役がたくさん来ると思いますよ~!
50歳のライブを企画してくださり、ライブの配信もしてくださり、本当にありがとうございました!!
今度はライブハウスツアーをしたいとお考えとか。
前回のライブハウスツアー、とても楽しかったので、足腰を鍛えて備えたいと思います!!
札幌でもやってくれると嬉しいです
次は、たくさんの直友さんとお会いしておしゃべりもできる環境になっていますように
←web拍手です。
「Naohito Fujiki Live Tour ver13.0~ L -fifty- ~」に2日とも参戦しました!
東京2Daysに参戦したのは実は初めてで、お誕生日当日も初めて。
コロナ前は、お誕生日とファイナルのチケットは激戦で、FBI会員でも両方共はなかなか入手できず、ファイナルの方を選んで1本釣りで行っていたもので…。
今回はファイナルが名古屋で、暑いのが苦手な私の夏の西限は神奈川というか東京に行くのもキツイ&辛いので、熟慮の結果、東京2Daysに参戦したのでした。
暑いのが苦手で、北海道内でもヒーヒー言っているのに、そんな私を数年に1度 真夏の東京に行かせている藤木直人氏・・・ものすごい愛としか言いようがないです(←自分で言うw)
しかも、コロナ禍になってから一度も道外に出ず、ひっそりと居住市内にほぼずっと居続けていたのですから・・・
行くかどうかこれほど悩んだことはなく、愛だけで片付けられなかった今回・・・
7月23日のブログにも書きましたが、みなさんそれぞれの判断はそれはそれで正しいと思うし、正解が見つからない昨今。。。
私は、運が良かったとしか言いようがないのですが、でも健康を維持するために細心の注意は払いました。
そんなファンそれぞれの思いを、直人さんはどれだけ分かってくださっているかな?
「心の声を漏らす」ことについて賛否が分かれるところですが、早くそういうことが気にならない世界になってもらいたいです。
で、初の2Days・・・いいですね
初日、私がこのような席をいただいてもいいのでしょうか!?という位に過去最高、いや今後でも最高になるかもという席になり(2日目はカメラで撤去された空間です)、
ドキドキしながらひたすら見上げて(そうなんです、至近距離の斜め下から拝めるお席で)ホワ~ンとしながらもペンライトを振りまくり、あっという間に終わってしまい、記憶も飛び飛び
2日目は、やや冷静に振り返りながら観ることができ、1日目とは違う曲が何曲もあったり、誕生日スペシャルでゲストやサプライズメッセージ等も盛りだくさんで、指を差してもらえたり(←ホント?)、目が何度もあったり(←ホント??)、何度もキュンとして、
とてもとても幸せな2日間でした
直人さんは、
1日目は、3年ぶりの有観客ライブだったからか、表情は少し硬め。
2日目は、慣れてきたのか、カメラ撮影が入っていたからか、リラックスして笑顔に溢れていたように思いました。
観客も1日目は手探り
椅子に座って聴くコーナーの途中で直人さんが立って「黒鳥の湖」を弾き始めたので、みんなそこで立ってしまい、
達也君の熱演をずっとスタンディングで観ることになり、
誰もがみんな「(あれ?ここは座るところだろうけど、達也君の熱演中に座る訳にはいかない)」と思いながらも黒鳥に釘付けになり、
そのあと衣装替えした直人さんに「立つの間違えたって思ったでしょ?」「どうぞまた座ってください」「明日はまだ立たなくていいからね」と言われて、和みました
2日目は、みんな椅子に座って、達也君の美しいダンスを堪能
今回のライブで直人さんが初挑戦したのは「ダッチジャンプ」
NiziU(ニジュー)が「なわとびダンス」をしているから、L(ゴジュー)の直人さんも縄跳びをやろうと思ったそうでww
1日目は全部成功して、なわとびとなわとびの間でスポットライトの当たっていない暗い中でドヤ顔していたのも見えて、ホントに可愛らしいオラオラなおひと
2日目は後半に失敗して、やり直して成功(さぁ、収録DVDでは上手く編集されているのか!?)。
1日目と2日目が逆だったら良かったのにね
飛ぶ方よりも回す方が大変とのこと。
ターボーさんも達也くんも、当初の予定よりも1日多く練習したということで、3人とも本当にお疲れ様でした!!
ドキドキタイムの「ピアノ」
1日目の1曲目「50」、最後の何音目かが間違ったのか?ややリズムが乱れ、完璧には終わらなく、一瞬頭が白くなったとのこと。
その「(あ゛っ!)」っていうお顔を間近で下から観て、私もマスクの下で口が開いて「(あ゛っ!)」ってなっていました。
そのあと、頭を後ろに反らして「あ゛ー!!」と悔しそうにしていたのが可愛らしかったです。
その釈明で、直人さんは坂さんに書いてもらった楽譜にドミソを書いて、それを記号として丸暗記で覚えているとのこと。
それは、ブラインドルービックキューブと同じような感じらしい。
ピアノ経験者の私にはよく分からない脳内でしたが(笑)
私は耳で覚えているかなぁ?音符を記号として覚えるのではなく、耳で記憶して覚えている感じ?
他の人はどうなのだろう?
記号で覚えるという思考がなかったので、直人さんの理系的なお話を聞いても「???」でした
「ゆりかご」は、アルバム「COLORMAN」に入っていた曲で、ライブでは1回だけ弾いたことがあるけど
(まっしろいカンバスDVDでは隠しトラックに入っている)、
今回坂さんにお願いして書いてもらったら、その時よりもだいぶ難しくなっていて、成長した、と。
坂さんも「うんうん、難しい」と言って、直人さんを拍手で称えていました
2日目は、「This Is My Life」の初っぱなの右手の和音を間違えて何小節か弾いて、
坂さんを初めとするバンドメンバーは「(ん?まさかこれで引っ張るのか?引っ張れるのか!?)」という戸惑いが出る中で直人さんも気づいて「ゴメン」と言い、坂さんも「うんうん」と頷いてやり直し
DVD発売の時は、うまく編集でカットされているといいですね
2日目は髭がなかったそうで!
2日目は1日目よりも離れた席だったので、言われるまで気づきませんでした!
髭があるのと無いのと、どっちの俺が好きかをアンケート
髭がない方がいいという方が、見るからに多かったです!
そのためか「髭があっても無くても、どっちの俺も好きだよって人?」なんて質問を最後に
そりゃあ、みんなそれには手を振りますわ
自分で言って照れていました
髭は、単純に剃るのが面倒くさいから、と。
あと、髭がある方が若く見えると思っていると。
それについて、「違う!」と首を振る人が多かったようで、でも何かで直人さんは若く見えると思い込んでいるらしく、納得がいっていないようでした。
でも、今後は少し考慮してくれるかな~?
____________
残りは、セットリスト順に短く振り返りをします。
冒頭は、直人さんの赤ちゃん時代から少年期、青年期、芸能界に入りたての頃から現在までの写真がステージ上のカーテンに映し出され・・・。
ギターの直人さんのシルエットが幕に浮かんで、「ミライ」の冒頭の「wowow wow wow!」のコーラスが入ってから幕が下りるという演出は、初日だけだったような?それとも2日目以降もあった??
名古屋の配信ではなかったですね。
その幕に映ったシルエットが、超絶にカッコ良かったです
MCの時に、過去写真の映像を裏で直人さんも観ていてグッときながらスタンバイしていたと話していました(「(すぐ涙が出そうになる)そういうお年頃なんです」とか言っていたような)。
1.ミライ
2.コズミックライダー
3.アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
4.タイムトラベル
ここまでぶっ通しでハイテンションな曲で、いきなり大盛り上がり!
まだ冒頭なのに大丈夫かな?と自分の体力が気になったアラフィフの私
ライブの宣伝で出たテレビ番組の宣伝テロップ、アルバムの発売が「2年ぶり」とずっとなっていた件について。
ハマ・オカモトさんのラジオに出た時に、MCのもう一人の女性がライブ名を話す時に「ナオトフジキ」と言っていたが、レコード会社がラジオ番組に出した原稿自体が「ナオトフジキ」になっていた、と。
(ポニキャンさん!!)
2日目は、「ここでバースデーサプライズとかいらないからね!」と牽制していました
5.1日目は「Hound Dog」、2日目は「“A”」
6.涙のいろ
パラアーチェリーの岡崎愛子さんがラジオ番組に出てくださった時に、「涙のいろ」を歌ってほしいと言われたので、今回久しぶりに歌ってみたとのこと。
2バージョンあるのだが、どっちがいいのか岡崎さんに聞いていなかった。
あと、スポビでのリスナーからのメッセージにとても感謝していると、どこかでお話ししていました。
7.Birthday
2日目はwacciの5人がステージへ!
一人ずつ紹介するものの、橋口君の紹介が端折られ突っ込まれるw
歌詞の中の「Happy Birthday to you」を「Happy Birthday to me」で歌いたいと橋口君に許可を求めるが、橋口君はダメ!と。
前後の歌詞の流れから「to me」にすると繋がらなくて変な曲になると、とても説得力のある真面目な回答が
そして、ステージ上にwacciの楽器が運ばれ、ツインドラムなど、なかなか珍しいシチュエーションでコラボ
とても贅沢な1曲でした
8.1日目は「ゆるく生きましょう」、2日目は「生きなくちゃ」
1日目は、まだ49歳なので49(シジューク)の曲を、と。
中野サンプラザ
そして、誕生日が一緒の近藤○彦さんは、数日後に中野サンプラザでライブ!
「○ッチさんに勝った!」と
(○ッチさんは、19日はオリックス劇場で誕生日ライブを行ったそうですけどね)
「ゆるく生きましょう」と「生きなくちゃ」は対になっている曲だけど、「生きなくちゃ」はコードがすごく高い、と。
9.サマーメドレー
♪パーフェクトワールド~♪sofa~♪CRIME OF LOVE~♪Summer!!~♪Little Wing
「Summer!!」のサマーメドレーってと自虐w
「おしゃれイズム」について感謝の言葉。
円ちゃんが素敵なメドレーを書いてくださったと。
sofaは、とても苦しい時期に作ったので、爽やかなアレンジで弾いたけど、今でも苦しくなるとのこと。
10.シュクメイ
11.Black Swan
いやぁ・・・黒鳥の湖は本当にカッコ良かったし、生で聴くことができて嬉しかったです!
去年のドラマ放送時からずっと聴きたいと思っていたので、今回アルバムに入っていなかったのは残念でしたが、ライブで弾いてくれたのでDVDでも観ることができる!
冒頭のギターソロが本当にカッコ良くて、初日は思わず立ってしまいましたし
達也君のソロダンスも生で観ることができて、そこに本当に黒鳥がいて、冷たいけど美しく舞う姿が本当に素敵で、とても贅沢な時間でした。
坂さんのピアノも とても狂おしくて素晴らしくて、円ちゃんもケースケさんもハリーさんの音もカッコ良く、この1コマだけで舞台化できるのではないかというくらいに色々な美が集大成していました
12.50
13.1日目は「月世界」、2日目は「ゆりかご」
「月世界」は、前回のLOVEツアー河口湖ファイナルで弾いて、もう一度弾きたいと思ったとのこと。
「ゆりかご」は、僕の曲の中で一番大人っぽい曲じゃないかな?と。
14.This Is My Life
2番目の歌詞からはスタンディングで
15.Speed★Star
この曲、ものすごく疾走感があって好きなので、今回もやってくれて嬉しかったです!!
この曲の円ちゃんのギターもものすごく好きなので、名古屋配信ライブでは円ちゃんの大きさをまざまざと感じました
16.恋のROCK’N’ROLL! DRIVE!
17.ナイスなミドル!
直人先生のダンス講座
ターボーさんが素敵なフリを作ってくれたんだけど、初日に直人さんたちと同じ方向で(鏡で)やるか、それとも直人さんたちと右左同じ手の動きで行くかを決めてほしいと言われ、
鏡でやりたいという人が多くて「えっ?ホントに!?」と意外そうな直人さん。
「けっこう大事だよ!これからずっとそうなっていくからね!?」と念押し。
私は鏡派なので良かったですが・・・。
「うーん、マンダム」で笑った人はミドル確定だそうです
でも、すぐに覚えるのは大変
ドギマギしながら一緒に踊りましたが、とても楽しかったです!
(そしてホテルに戻ってから自主練して2日目に備えましたよ)
18. SAMURAI FUNK
曲間にダッチジャンプ!
19.湿布
サポートメンバーも全員「湿布隊」となってダンス!!
面白すぎて、後ろの映像を観る余裕なんてなく、ずっと楽しくダンスを観ていました
最後の、衣装の背中の「湿布」の漢字に爆笑www
ロングコートに「f」とか「50」とか「♪」とかオシャレなデザインのコートなのに、背中に漢字で「湿布」のギャップが、岡崎体育さんの曲の世界観に見事にマッチしていたと思います!
名古屋配信ライブで、後ろのスクリーンの映像を確認しましたが、無邪気なオジサマたちがまた微笑ましく面白かったです!
ツアーのために最近また走り始めたけど、疲れが取れなくて、薬局に行って湿布を買って貼ってみたら気持ちいい!と
「体育さんのラジオで湿布を貼ったことがないって言ったけど、湿布デビューしたので撤回します!湿布最高!!」って言っていました(笑)
「曲と一緒にCM来ないかな!?」とも
(製薬会社の方、どうぞよろしくお願いします!!)
20. 愛のテーマ
21.HEY! FRIENDS
ヘイフレで直人さんがギターなしで歌うのって、珍しいですよね!?
一緒に踊れて、とても嬉しかったです!!
直人さんの方がキレキレで踊っていたので、私も次回はもっとキレキレで踊れるようにならないと!!
こちらは鏡ではなく、直人さんたちと同じ手で踊るから、初日は最初踊る方向を間違えたりしてしまいました
22. LOVE!
En1.1日目は「anon」、2日目は「陽のあたる場所」
1日目のTシャツは真空管で私と同じ!
2日目のTシャツは「fifty」
グッズを自分でディレクションするようになってから、我が子のようにとても気に入って、ぐるナイのロケでもトートーバックを持っていったとのこと。
アクスタのギロ、家で楽器を探したけど棒だけが見つからなくて、グッズのギロで持っている棒は藤木家の菜箸だそうです(笑)
「陽の当たる場所」、2番目の冒頭で声が一瞬出なかったのは、ちょっとうるっときた?と私は思ったのですけど、どうだったのかしら?
一瞬だけ出なかったけど、そのあとの声は全部出ていました。
En2.OH! BROTHER!
初日に「OH! BROTHER!」の曲のタイトルが出た時にマスクの下で吹き出しそうになってゴメンナサイ
やっぱり今回もオーラスはこの曲なのね~と
2日目は、直人さんが「OH! BROTHER!」と叫んだあと、管楽器が鳴りそうで鳴らず、直人さんが「えっ!?」って慌てたら、サプライズで誕生日の歌とケーキが登場!!
直人さん、最初はバースデーサプライズを警戒していたのに、終わる頃にはすっかりそのことを忘れていたそうです。
見事にサプライズ成功!
そして!ターボーさんが更にスペシャルメッセージがあると言い、直人さんも会場のみんなもやや半信半疑気味にメッセージを待つものの、メッセージを映すスクリーンがなかなか下りてこなくて「おせーよ!」という笑いがw
そしたら!なんと!!布袋寅泰さんからのメッセージが!!!
直人さんも目を真ん丸にし、会場もみなビックリ!!
翌日の情報番組でも、ここは放送されていましたね。
直人さんもとても感謝していました。
そして、みんなでケーキと一緒に記念写真を撮ろうということで、直人さんたちが客席をバックにして、記念撮影!!
2日目の席だと、写真には映っているか・・・拡大して自分だけが分かるパターンでしょう
オーブラも終わり、2日目は去っていくターボーさん、達也君、円ちゃんと目が合って手を振ってもらえたような(←勘違い?w)
とってもとっても楽しかったです!!
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いやぁ・・・相変わらず長くなりましたね、ゴメンナサイ
名古屋配信ライブを聴きながら書いていたので、もしかしたら東京で話したのではないことも書いているかもしれません。
すぐに記事を書き上げないから、どんどん長くなって、記憶も失いかけて・・・。
本当に楽しかったので、つい思い出したことをたくさん書きたくなるのですよね
あっ、もう一つ思い出した・・・
耳につけるイヤモ二、左側が後ろにいって直人さんが探しきれず、「俺の耳、どこにいった!?」とアタフタしていたら、マスクをつけたスタッフさんが来てイヤモ二を耳につけてあげた場面が、なんだかとても可愛らしかったです
また何か思い出すかも・・・
グッズについて記録として記事に残そうと思っているので、その時にまた書くかもしれません。
1日目はセンターブロックでしたが通路横だったせいか、常に涼しい風を感じ、足がスースーするくらいで、とても動いたのに汗はほとんどかかず。
それだけクーラーと換気を強めにしていたのだと思います。
ライトは眩しすぎるくらいで、目を細めてしまうことが多くて残念でしたが。
2日目は、少し中に入った席で、前も後ろも横もギュウギュウだったので、けっこう暑くて汗をたくさんかきました
帰宅後も健康状態が変わらなくて、本当に良かったです。
ライブは、やはり楽しい!!
声を出したり、爆笑したりということはできなかったけど、ペンライトを振りまくり、拍手を一生懸命して、フリを頑張ったりして、なんとか楽しい気持ちを出しました!
去年のファンクラブイベントは行くのを断念したのですが、3年ぶりに会う直人さんはやはり美しく、
でも痩せすぎ!
もっとプクプクしてください!!
そんな細身でも、あんなことやこんなことをした上で、全て一人で歌い上げるのは本当に凄いです!!
でも、きっともっとふっくらしたほうが、いいおじいちゃん役がたくさん来ると思いますよ~!
50歳のライブを企画してくださり、ライブの配信もしてくださり、本当にありがとうございました!!
今度はライブハウスツアーをしたいとお考えとか。
前回のライブハウスツアー、とても楽しかったので、足腰を鍛えて備えたいと思います!!
札幌でもやってくれると嬉しいです
次は、たくさんの直友さんとお会いしておしゃべりもできる環境になっていますように
←web拍手です。
ライブ参戦お疲れ様でした!
お誕生日ライブ、無事開催されて何よりでした。詳細なレポートをありがとうございます。emitanさんもお元気に帰郷されて良かったです。
私は、ブログにもちょこちょこ書いていますが配信で参戦しました。名古屋市公会堂の大ホールに空席を作ってしまったのが心苦しいですし、この選択が正しかったのかそうでないのか、今でも頭の中をぐるぐるしています。何年かかっても、いつの日かにはまた皆で幸せな時間を共有したいですね!
長くダラダラと書いてしまいました(^^;)
ライブ、無事に4本終わって良かったですし、私も周りも無事に帰宅できて、健康に過ごすことができて良かったです。
>この選択が正しかったのかそうでないのか、今でも頭の中をぐるぐるしています。
とても悩んだ中で出した結論だったと思うので、それは正しいご判断だったと思いますよ!
私のお友達でも断念した人がいましたし、そういう難しい環境下だったと思います。
みんなそれぞれ周囲の環境が違うので、いろいろな判断があって当然だと思います!
>何年かかっても、いつの日かにはまた皆で幸せな時間を共有したいですね!
私も本当にそう思います。
早くみんなが安心して参加できる状況になるよう、心から願っています!!