やっと始まりました!
亡くなった人についてデジタル情報だけではなく、実際に周辺の人にも探りを入れながら少しずつ核心に迫っていく様子にリアリティが感じられて、とても面白かったです。
「人間は、何人もの自分を持っているが、その中から残したい自分を選んでもらうこと」が坂上圭司(山田孝之)の会社「dele. LIFE」の仕事・・・なるほど。
そうですよね~、私も実生活ではブログやツイッターをしていることはほとんど周りに教えていなくて、周りに話していない分野のことをネットで主に書いているし、ネット上ではあまり実生活のことを書いていないので、私も最低でも3人くらい自分を持っているのかも。
まぁ、いつバレてもいいような内容しか書いていないので、私が死んでも消してもらわなくても大丈夫ですけどね
第1話では、依頼人が自殺として処理されているものの殺された疑いがあるということで、真柴祐太郎(菅田将暉)が圭司に懇願して依頼人・安岡春雄(本多章一)のデータの中身を見て、
安岡の息子・俊(川口和空)を悲しませないようにしたり、片山薫(江口のりこ)の命を守っていましたが・・・
今までも「dele. LIFE」では、ここまでしていたのでしょうか?
圭司は、「デジタル世界で、ある特定の部屋を覗きこむ時に必要なのは、社交性と機動力である」と言っていて、
「その部屋の主がどういう人なのか、社会的にどういう地位でどんな人生を歩んできたのか、何を大事にしているのか、どんな性格なのか…
それを知って無限にありうる可能性の中から、その人が決めたセキュリティー情報をあぶりだしていく。
その人のことを調べ、周囲の人から話を聞き、時には本人にも接触する。
技術や知識やひらめきは前提でしかない。それだけではその先には進めない」
と言っていたので、今までも他の人を使ってやっていたものの、思うようにやってくれないので辞めさせていた、という感じだったのでしょうかね?
圭司の姉で弁護士・坂上舞(麻生久美子)がスカウトしてきた祐太郎は、「人を少しだけ優しい気持ちにすることができる」という所を見込まれたようですが、
とても機転がきいて、とっさに判断ができる青年のようですね。
でも、「誰かに必要とされるのを避けている」そうで・・・
過去に何があったのでしょうか!?
今の祐太郎からは想像できない過去ということで、とても気になります!
圭司は、車いす生活は、いつからなのでしょうね?
祐太郎のように機動性のある存在は、圭司にとって大きいのかもしれませんね。
会社の仕組みとしては、依頼者がアプリをインストールすることによって、スマホやパソコンが一定時間操作されなかった時に「dele. LIFE」に信号が届くため、
「dele. LIFE」は生存確認を行い、死亡していれば指定されたデータを削除することになっているとのこと。
姉の弁護士事務所と提携しているということが、この会社の信用保証となっているそうで。
依頼人が「dele. LIFE」に削除依頼していたことは絶対に秘密にして周辺を探って死亡確認するというのが、なかなか大変なようですね。
検索方法を変えていくと本人の情報に辿り着いたり、
パスワードが誕生日と名前の組み合わせにすると、案外簡単にログインできたり、
カード会社のハッキングはプログラマーならみんなやってる!?とか・・・
これから私も少し気を付けないと!と思うような豆知識が入っているのも良かったです。
でも、もし自分が殺された場合、こうして犯人まで辿り着いてくれるのなら、外部にある程度分かりやすく残しておくのもアリなのか!?
でもでも、その前に悪意のあるプログラマーやハッカーに侵入されていたずらされたら大変なので、やはりパスワードは分かりにくいものにした方が賢明ですよね
それにしても、今の時代は何でもかんでもパスワードの登録が必要なので、管理が大変です
圭司は、自分をプログラマーだと言っていたけど、ハッカーをしていたこともあるのですかね?
祐太郎をガッカリさせないために、依頼人の印象を悪くする情報については言わずにしておくという優しさもあって、ぶっきらぼうだけど悪い人ではないような気がしました。
過去の、そして今後の圭司と祐太郎が、とても気になります!
_________________
深夜ドラマ「ヒモメン」の毎回の感想は書かない予定です。
ゆるっと観るドラマかな・・・と思いまして
まだあまり面白くなかったかも(爆)
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
亡くなった人についてデジタル情報だけではなく、実際に周辺の人にも探りを入れながら少しずつ核心に迫っていく様子にリアリティが感じられて、とても面白かったです。
「人間は、何人もの自分を持っているが、その中から残したい自分を選んでもらうこと」が坂上圭司(山田孝之)の会社「dele. LIFE」の仕事・・・なるほど。
そうですよね~、私も実生活ではブログやツイッターをしていることはほとんど周りに教えていなくて、周りに話していない分野のことをネットで主に書いているし、ネット上ではあまり実生活のことを書いていないので、私も最低でも3人くらい自分を持っているのかも。
まぁ、いつバレてもいいような内容しか書いていないので、私が死んでも消してもらわなくても大丈夫ですけどね
第1話では、依頼人が自殺として処理されているものの殺された疑いがあるということで、真柴祐太郎(菅田将暉)が圭司に懇願して依頼人・安岡春雄(本多章一)のデータの中身を見て、
安岡の息子・俊(川口和空)を悲しませないようにしたり、片山薫(江口のりこ)の命を守っていましたが・・・
今までも「dele. LIFE」では、ここまでしていたのでしょうか?
圭司は、「デジタル世界で、ある特定の部屋を覗きこむ時に必要なのは、社交性と機動力である」と言っていて、
「その部屋の主がどういう人なのか、社会的にどういう地位でどんな人生を歩んできたのか、何を大事にしているのか、どんな性格なのか…
それを知って無限にありうる可能性の中から、その人が決めたセキュリティー情報をあぶりだしていく。
その人のことを調べ、周囲の人から話を聞き、時には本人にも接触する。
技術や知識やひらめきは前提でしかない。それだけではその先には進めない」
と言っていたので、今までも他の人を使ってやっていたものの、思うようにやってくれないので辞めさせていた、という感じだったのでしょうかね?
圭司の姉で弁護士・坂上舞(麻生久美子)がスカウトしてきた祐太郎は、「人を少しだけ優しい気持ちにすることができる」という所を見込まれたようですが、
とても機転がきいて、とっさに判断ができる青年のようですね。
でも、「誰かに必要とされるのを避けている」そうで・・・
過去に何があったのでしょうか!?
今の祐太郎からは想像できない過去ということで、とても気になります!
圭司は、車いす生活は、いつからなのでしょうね?
祐太郎のように機動性のある存在は、圭司にとって大きいのかもしれませんね。
会社の仕組みとしては、依頼者がアプリをインストールすることによって、スマホやパソコンが一定時間操作されなかった時に「dele. LIFE」に信号が届くため、
「dele. LIFE」は生存確認を行い、死亡していれば指定されたデータを削除することになっているとのこと。
姉の弁護士事務所と提携しているということが、この会社の信用保証となっているそうで。
依頼人が「dele. LIFE」に削除依頼していたことは絶対に秘密にして周辺を探って死亡確認するというのが、なかなか大変なようですね。
検索方法を変えていくと本人の情報に辿り着いたり、
パスワードが誕生日と名前の組み合わせにすると、案外簡単にログインできたり、
カード会社のハッキングはプログラマーならみんなやってる!?とか・・・
これから私も少し気を付けないと!と思うような豆知識が入っているのも良かったです。
でも、もし自分が殺された場合、こうして犯人まで辿り着いてくれるのなら、外部にある程度分かりやすく残しておくのもアリなのか!?
でもでも、その前に悪意のあるプログラマーやハッカーに侵入されていたずらされたら大変なので、やはりパスワードは分かりにくいものにした方が賢明ですよね
それにしても、今の時代は何でもかんでもパスワードの登録が必要なので、管理が大変です
圭司は、自分をプログラマーだと言っていたけど、ハッカーをしていたこともあるのですかね?
祐太郎をガッカリさせないために、依頼人の印象を悪くする情報については言わずにしておくという優しさもあって、ぶっきらぼうだけど悪い人ではないような気がしました。
過去の、そして今後の圭司と祐太郎が、とても気になります!
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深夜ドラマ「ヒモメン」の毎回の感想は書かない予定です。
ゆるっと観るドラマかな・・・と思いまして
まだあまり面白くなかったかも(爆)
←web拍手です。
※公式HP(こちら)