emitanの心にうつりゆくもの

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フランケンシュタインの恋 第1話

2017-04-24 16:57:39 | 2017春ドラマ
第1話 「怪物は人間に恋をした!人を殺すかもしれない怪物と難病女性の年の差100歳のラブストーリー!」

昨日は日9も こちらも観ることが出来ず、今日ハセヒロと綾野君のどちらを先に観ようか迷って、綾野君の方を先に・・・
(日9は明日視聴します)

綾野君の切ない顔や柔らかい微笑みをたくさん堪能できるドラマ、という感じ?
「妖怪人間ベム」や「泣くな!はらちゃん」に似ているように感じましたが、脚本家はそれぞれ別で、プロデューサーと演出家に2作品に関わった方のお名前が。
初回を観終わった時点では、切なそうな物語だな・・・という感想が全てだったような。


自称・怪物の深志研(綾野剛)は、120年前に津軽継実(二階堂ふみ)に似た女性に恋をし、触れたことによって殺したという事なのかな?
あの胞子のような菌のようなドライアイスのような(爆)ものは、どういう時に出てきてしまうものなのでしょうね?
夜に寝ている継実を見ていた時も、菌が放出されていましたよね。
そして、体が温まると首から赤いキノコが出るの?それとも、湿気が多いと出るの??
あと、シメジが布団で培養されていましたが・・・??

綾野君の裸体が、綺麗な逆三角形でビックリ!でした

研は、医学博士である父・深志研太郎によって死んでいたのを蘇らせられて、120年間ずっと森で住んでいたそうで・・・。
父親が死んだ後は、ラジオで外の世界を知る事以外は人間と接することがなかったとの事。
何故か天草純平(新井浩文)のラジオコーナーがお気に入り。
昔と変わらない言葉や漢字は、話せたり読める感じ?

「自分を分からないと思った時は、自分を面白がればいい」
天草の その言葉を聞いた研は、何を思ったのだろう?
何となく楽しんでいる風の綾野君の微笑んだ表情が、可愛かったです


継実は、大学で遺伝子や細胞の研究をしているのかな?
「菌女」と言われているけど、同じ研究室の稲庭聖哉(柳楽優弥)は それほど菌に興味がなさそうで。
鶴丸教授を演じている柄本明さんは、今回は悪い人ではなさそう?(「妖怪人間ベム」では、悪い奴でしたよね~)
研の事を、これからどう分析して解明していくのか、とても気になります。


継実の姉・晴果(田島ゆみか)は、妹思いなのでしょうか?心配性なのでしょうか?
GPS機能で妹を追跡していて、今のところいい方向に作用しているけど、ちょっと怖かったりも。
継実は薬を忘れずに飲まないといけない体のようだけど、そういうのも関係しているのかな?
研に触られて倒れてしまったけど・・・

研の、あのドライアイスのような特殊能力が何なのかが、これからのキーになりそうですね。


毎回感想を書くか、毎回は書かないでユルッと見守っていこうか、迷っています。
面白いドラマだといいな
←web拍手です。
※公式HP(こちら
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