第2話 「食品に異物が混入…倒産の危機を救え!」
サンライズ物産傘下の食品会社・豊川フーズの主力商品「カップマカロニ」にネジが混入していたという書き込みがネット上で相次ぎ、異物混入事件としてマスコミも騒ぎ始める。
しかし、豊川フーズの社長の天野昭雄(飯田基祐)は、駆けつけたマスコミに「うちは被害者なんだ!返金にも一切応じるつもりはない!」と怒鳴り、世間から大反感を買ってしまうが、天野は総務部長・麻生次郎(岡本信人)に対応のすべて任せるとして、記者会見にも出席しなかった。
麻生は記者会見で謝罪するが、記者からの執拗な質問に狼狽して失言をしてしまい、豊川フーズの株価は下落し、小売店からの取引中止も発生する。
サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は、危機対策室の西行寺智(堤真一)に対応を指示し、西行寺は神狩かおり(戸田恵梨香)と共に豊川フーズを訪れ、騒動に対する謝罪広告の掲載と新たな安全包装を検討する事を提案するが、天野は「被害者のうちが、何故そこまで事をするんだ。他のやり方を考えてくれ。売り上げも信頼も損なわない解決策を考えてくれ」と丸投げする。
異物が混入していた商品は、7月1日に王子工場で製造された物と分かり、西行寺と神狩は工場を見学に行くが、金属探知機があるから異物混入はあり得ないと説明を受ける。
危機対策室の渉外担当・結城実(森田剛)は、豊川フーズの社員たちに「ああして乗り込んで来るのは、たいてい模倣犯だよ。ホントの被害者は、そっちが出てこいと電話で怒鳴ってくる。余計な敵は作らないように対応は丁寧に、しかし毅然とやる事。『検討します』『考えておきます』『権限がないので上司に相談してみます』みたいな受け答えはNG。連絡義務が生じて、クレーマーのペースに乗せられてしまう」と指導する。
豊川フーズは、3年前に経営危機に陥った時にサンライズ物産が出資して、天野が出向して徹底的にリストラして会社を立て直していたのだが、リストラで退社した者は1,500人にも上り、会社へ恨みを持つ人間は多く、その中の元社員・小畑は7月1日に娘と工場見学に訪れていた事が分かる。
豊川フーズに脅迫状と7月1日製造の未開封商品(ネジ入り)が届き、そこには社長退任と社員100名募集の求人広告を新聞に出すよう書かれてあった。
西行寺は警察に事情を伝えるよう指示し、天野がロシア出張に行っているために、麻生に「工場での混入の疑いが高まった今、ただちにマカロニ製品は小売店から全品回収し、製造を中止します。購入済みの消費者に対する返金にも応じてください。その旨の謝罪広告をHPへ掲載し、大手新聞5紙の明日の朝刊やテレビでも謝罪広告を流します。ここで動かなければ、豊川フーズの信頼は地に落ちますよ。このまま手をこまねいていたら、どのみち会社は潰れます」と言って迫るが、麻生は「少し気持ちを整理する時間をいただけませんか」と話し、結局決断が出来なかった。
西行寺は逆に脅迫状を利用して新聞に「求人予定はありません」と掲載し、結城を工場内に潜入させていると、金属探知機のスイッチを消してネジを混入している人物を見つけ、元々は営業部長をしていたもののリストラ策で警備部門に異動させられていた和田が異物混入の犯人であることが分かる。
和田は、7月1日に小畑と会った時に苦しい状況である事を聞いて会社への不満が押さえきれなくなって犯行に及んだと話すと、西行寺は「あなたがしたことは犯罪です。そして、あなたの愚かな行為で会社の経営は揺らぎ、また新たな犠牲者を生み出そうとしています。警察に出頭する事をお勧めします」と話す。
神狩は麻生に「確かに褒められたやり方ではありません。しかし天野社長が人員削減によるコストカットを断行しなければ、豊川フーズは既に存在しなかった。それも事実です。麻生さんは社員を守るために何かできたんでしょうか?リストラされた社員の事で胸を痛めるだけなら簡単です。悔やんでいる暇はありません。危機に直面した以上、我々は何か手を打たなければなりません。全容を速やかに公表する必要があります。記事にされる前にすべてを伝えるのが、今できる最善の策です。あなたが本当に守りたいものは何ですか?会社、利益、地位、社員、家族、商品、信頼、理念…全てを守ろうとしても何も守ることは出来ません。多くの人は大切な事に順番を付けるべきではないと考えます。でも、そういう訳にはいかないんです。危機こそがチャンスなんです。そう思う事でしか前に進めないのかもしれません」と言って説得し、麻生は謝罪会見で全てを明らかにし、2か月間の出荷停止と商品回収、混入済み製品との返金に応じると発表する。
帰国した天野は激怒するが、西行寺は「手遅れだったんですよ、とっくに。あなたが行ったリストラは、確かに数字上は黒字を計上しましたが、それが原因で今回の事件が起きたことも事実です。そして今、豊川フーズは事件とは別の危機にあえいでいます。あなたは自分の方針に従順か反抗的かを基準に社員を選り分けた。結果、理念や意見を持つ社員は消えて、管理職はあなたのイエスマンで固まった。そのせいで社内不満は握りつぶされ、問題も隠蔽された。社員は意欲を失って、諦めと恨みの感情だけが残った。そんな会社では、今回起こった危機からとてもじゃないが立ち直ることは出来ない。経営収支の黒字と引き換えに、会社は一番大切なはずの人材と理念を失いました。あなたは会社の未来を潰したんです。あなたが守りたかったのは、サンライズ物産での将来の立場だけじゃないですか?あなたは被害者ではなく加害者だったんです」と言い放つ。
豊川フーズは大蔵食品に吸収合併してもらう事になり、従業員とブランド名も引き継いでもらい、天野と麻生は引責辞任する事になる。
神狩は西行寺に今回の危機対策は失敗だったのではと尋ねると、西行寺は「我々は神じゃない。全てを救える訳じゃない」とつぶやく。
麻生が危機対策室に来て、大蔵食品が経験者を優遇して50名ほど社員募集する事を報告し、「西行寺さんには感謝しています。吸収合併のお陰で社員は職を失わずに済んだ。私の力だけではきっと守りきれなかった。これをチャンスだと思って、ゆっくりと前に進んでいこうと思います」と話して去っていく。
西行寺が関口孝雄(田中泯)に会いに行っていると、そこにサンライズ物産顧問・天童徳馬(平幹二朗)がやってきて「君にも断る権利はあったはずだ。しかし君は来た、父親がいた会社にね」と話すと、西行寺は「私はこの人の人生をずっと否定してきました。サンライズ物産という会社やあなたの事をもです。この人が罪を犯したから、あの事件があったから、私は今ここにいます」と話して・・・
というような内容でした。
食品の異物混入・・・
私は、商品回収の広告を新聞で見て2回返金を受けた事があるので、とても興味深く観ていました!
私の2件は、それぞれ別な会社で、しかも2件目は「社員による異物混入」だったのですが、2件目の方が会社側のその後の対応が良いように感じました。
返金額+αが入っていたからかもしれませんが!?
でも、そういった対応などによって、その会社に対して逆に「こんなに1軒1軒保証していったら、会社側も大変だろうな・・・」なんて同情っぽい気持ちも持ったりしたような。
ということで、やはりリスクマネジメントは、とても重要なのではないかな~と思っていました。
第1話でも第2話でも原因を解明するまでに時間がかかっていましたが、原因究明も大事ですが、
それが分かるまでの「初期対応」→「途中での対応」→「最終での対応」が、その都度大事なのでしょうね。
今回ドラマで舞台になった会社は、社長がダメダメでしたね
リストラを断行したり、小麦ビジネスに活路を生み出すなど、アイディアを出す者としては能力があったのかもしれないけど、「心」がなさすぎ・・・。
社員に対しても心がないし、何よりも消費者に対しての「心」を持っていないというか。
一番大事なものを持っていないから、遅かれ早かれこういう末路をたどったのだろうな・・・なんて思いながら観ていました。
まぁ、全部が全部を社長が対応したり頭を下げたりするのもダメなようですが、少なくともリスクマネジメントのスペシャリスト・西行寺が提案した時には、やっぱりその通りにするべきだったのでしょうね。
そして、そうは言ってもクレーマーには「丁寧に、しかし毅然とやる事」が重要なのですね~。
最近よくクレーマーの話題を聞くことがありますが、初期対応が重要なようですが・・・
いざクレームを受けた時に、上手く対応するのは難しいような気がしますが。。。
ネット社会で、ツイッター等でどんどんつぶやかれて拡散していく時代ですからね
企業によっては、ツイッターで常に自社の反応を見ている部署がある(製品の不備を指摘する投稿があったら即座に対応する部署がある)という事も耳にしたことがあります。
このドラマに対しては、結構関心がある人は多いのでは??
神狩は麻生に「危機こそがチャンスなんです」って言いながら説得をしていたけど、自身の経験も入っているから深いですよね。
西行寺の仕事の全部には納得がいっていないようだけど、早く手柄を多く上げて業務部門に戻りたいというのもあるのだろうけど(笑)、もうすっかり危機対策については知識が入って活躍していて。
だから若くして役員をしていた(という設定)ということで。
西行寺と神狩、なかなか良い感じになっていくのでは~!?と、少しニヤニヤしながら観ていました
西行寺の父は、サンライズ物産に勤めていたとの事。
そして何か犯罪行為をしたようで・・・
顧問・天童も、結構関わっていたという事なのかな??
その過去の事件にも、リスクマネジメントが関わっているのかな??
(その事件の対応に失敗があったから、西行寺はリスクマネジメントについて学ぶ事になったとか??)
でも、父親と西行寺は、苗字が違いますよね。
父親と母親は離婚して、西行寺はしばらく父親と距離を置いていたという事なのかな?
(西行寺と言う名前を聞くと、結構な家柄なのかな~勝手に思ってしまうのですが?(笑))
今後も色々と楽しみです!
※私のメモです →
西行寺は猫舌
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話
※公式HP(こちら)
サンライズ物産傘下の食品会社・豊川フーズの主力商品「カップマカロニ」にネジが混入していたという書き込みがネット上で相次ぎ、異物混入事件としてマスコミも騒ぎ始める。
しかし、豊川フーズの社長の天野昭雄(飯田基祐)は、駆けつけたマスコミに「うちは被害者なんだ!返金にも一切応じるつもりはない!」と怒鳴り、世間から大反感を買ってしまうが、天野は総務部長・麻生次郎(岡本信人)に対応のすべて任せるとして、記者会見にも出席しなかった。
麻生は記者会見で謝罪するが、記者からの執拗な質問に狼狽して失言をしてしまい、豊川フーズの株価は下落し、小売店からの取引中止も発生する。
サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は、危機対策室の西行寺智(堤真一)に対応を指示し、西行寺は神狩かおり(戸田恵梨香)と共に豊川フーズを訪れ、騒動に対する謝罪広告の掲載と新たな安全包装を検討する事を提案するが、天野は「被害者のうちが、何故そこまで事をするんだ。他のやり方を考えてくれ。売り上げも信頼も損なわない解決策を考えてくれ」と丸投げする。
異物が混入していた商品は、7月1日に王子工場で製造された物と分かり、西行寺と神狩は工場を見学に行くが、金属探知機があるから異物混入はあり得ないと説明を受ける。
危機対策室の渉外担当・結城実(森田剛)は、豊川フーズの社員たちに「ああして乗り込んで来るのは、たいてい模倣犯だよ。ホントの被害者は、そっちが出てこいと電話で怒鳴ってくる。余計な敵は作らないように対応は丁寧に、しかし毅然とやる事。『検討します』『考えておきます』『権限がないので上司に相談してみます』みたいな受け答えはNG。連絡義務が生じて、クレーマーのペースに乗せられてしまう」と指導する。
豊川フーズは、3年前に経営危機に陥った時にサンライズ物産が出資して、天野が出向して徹底的にリストラして会社を立て直していたのだが、リストラで退社した者は1,500人にも上り、会社へ恨みを持つ人間は多く、その中の元社員・小畑は7月1日に娘と工場見学に訪れていた事が分かる。
豊川フーズに脅迫状と7月1日製造の未開封商品(ネジ入り)が届き、そこには社長退任と社員100名募集の求人広告を新聞に出すよう書かれてあった。
西行寺は警察に事情を伝えるよう指示し、天野がロシア出張に行っているために、麻生に「工場での混入の疑いが高まった今、ただちにマカロニ製品は小売店から全品回収し、製造を中止します。購入済みの消費者に対する返金にも応じてください。その旨の謝罪広告をHPへ掲載し、大手新聞5紙の明日の朝刊やテレビでも謝罪広告を流します。ここで動かなければ、豊川フーズの信頼は地に落ちますよ。このまま手をこまねいていたら、どのみち会社は潰れます」と言って迫るが、麻生は「少し気持ちを整理する時間をいただけませんか」と話し、結局決断が出来なかった。
西行寺は逆に脅迫状を利用して新聞に「求人予定はありません」と掲載し、結城を工場内に潜入させていると、金属探知機のスイッチを消してネジを混入している人物を見つけ、元々は営業部長をしていたもののリストラ策で警備部門に異動させられていた和田が異物混入の犯人であることが分かる。
和田は、7月1日に小畑と会った時に苦しい状況である事を聞いて会社への不満が押さえきれなくなって犯行に及んだと話すと、西行寺は「あなたがしたことは犯罪です。そして、あなたの愚かな行為で会社の経営は揺らぎ、また新たな犠牲者を生み出そうとしています。警察に出頭する事をお勧めします」と話す。
神狩は麻生に「確かに褒められたやり方ではありません。しかし天野社長が人員削減によるコストカットを断行しなければ、豊川フーズは既に存在しなかった。それも事実です。麻生さんは社員を守るために何かできたんでしょうか?リストラされた社員の事で胸を痛めるだけなら簡単です。悔やんでいる暇はありません。危機に直面した以上、我々は何か手を打たなければなりません。全容を速やかに公表する必要があります。記事にされる前にすべてを伝えるのが、今できる最善の策です。あなたが本当に守りたいものは何ですか?会社、利益、地位、社員、家族、商品、信頼、理念…全てを守ろうとしても何も守ることは出来ません。多くの人は大切な事に順番を付けるべきではないと考えます。でも、そういう訳にはいかないんです。危機こそがチャンスなんです。そう思う事でしか前に進めないのかもしれません」と言って説得し、麻生は謝罪会見で全てを明らかにし、2か月間の出荷停止と商品回収、混入済み製品との返金に応じると発表する。
帰国した天野は激怒するが、西行寺は「手遅れだったんですよ、とっくに。あなたが行ったリストラは、確かに数字上は黒字を計上しましたが、それが原因で今回の事件が起きたことも事実です。そして今、豊川フーズは事件とは別の危機にあえいでいます。あなたは自分の方針に従順か反抗的かを基準に社員を選り分けた。結果、理念や意見を持つ社員は消えて、管理職はあなたのイエスマンで固まった。そのせいで社内不満は握りつぶされ、問題も隠蔽された。社員は意欲を失って、諦めと恨みの感情だけが残った。そんな会社では、今回起こった危機からとてもじゃないが立ち直ることは出来ない。経営収支の黒字と引き換えに、会社は一番大切なはずの人材と理念を失いました。あなたは会社の未来を潰したんです。あなたが守りたかったのは、サンライズ物産での将来の立場だけじゃないですか?あなたは被害者ではなく加害者だったんです」と言い放つ。
豊川フーズは大蔵食品に吸収合併してもらう事になり、従業員とブランド名も引き継いでもらい、天野と麻生は引責辞任する事になる。
神狩は西行寺に今回の危機対策は失敗だったのではと尋ねると、西行寺は「我々は神じゃない。全てを救える訳じゃない」とつぶやく。
麻生が危機対策室に来て、大蔵食品が経験者を優遇して50名ほど社員募集する事を報告し、「西行寺さんには感謝しています。吸収合併のお陰で社員は職を失わずに済んだ。私の力だけではきっと守りきれなかった。これをチャンスだと思って、ゆっくりと前に進んでいこうと思います」と話して去っていく。
西行寺が関口孝雄(田中泯)に会いに行っていると、そこにサンライズ物産顧問・天童徳馬(平幹二朗)がやってきて「君にも断る権利はあったはずだ。しかし君は来た、父親がいた会社にね」と話すと、西行寺は「私はこの人の人生をずっと否定してきました。サンライズ物産という会社やあなたの事をもです。この人が罪を犯したから、あの事件があったから、私は今ここにいます」と話して・・・
というような内容でした。
食品の異物混入・・・
私は、商品回収の広告を新聞で見て2回返金を受けた事があるので、とても興味深く観ていました!
私の2件は、それぞれ別な会社で、しかも2件目は「社員による異物混入」だったのですが、2件目の方が会社側のその後の対応が良いように感じました。
返金額+αが入っていたからかもしれませんが!?

でも、そういった対応などによって、その会社に対して逆に「こんなに1軒1軒保証していったら、会社側も大変だろうな・・・」なんて同情っぽい気持ちも持ったりしたような。
ということで、やはりリスクマネジメントは、とても重要なのではないかな~と思っていました。
第1話でも第2話でも原因を解明するまでに時間がかかっていましたが、原因究明も大事ですが、
それが分かるまでの「初期対応」→「途中での対応」→「最終での対応」が、その都度大事なのでしょうね。
今回ドラマで舞台になった会社は、社長がダメダメでしたね

リストラを断行したり、小麦ビジネスに活路を生み出すなど、アイディアを出す者としては能力があったのかもしれないけど、「心」がなさすぎ・・・。
社員に対しても心がないし、何よりも消費者に対しての「心」を持っていないというか。
一番大事なものを持っていないから、遅かれ早かれこういう末路をたどったのだろうな・・・なんて思いながら観ていました。
まぁ、全部が全部を社長が対応したり頭を下げたりするのもダメなようですが、少なくともリスクマネジメントのスペシャリスト・西行寺が提案した時には、やっぱりその通りにするべきだったのでしょうね。
そして、そうは言ってもクレーマーには「丁寧に、しかし毅然とやる事」が重要なのですね~。
最近よくクレーマーの話題を聞くことがありますが、初期対応が重要なようですが・・・
いざクレームを受けた時に、上手く対応するのは難しいような気がしますが。。。
ネット社会で、ツイッター等でどんどんつぶやかれて拡散していく時代ですからね

企業によっては、ツイッターで常に自社の反応を見ている部署がある(製品の不備を指摘する投稿があったら即座に対応する部署がある)という事も耳にしたことがあります。
このドラマに対しては、結構関心がある人は多いのでは??
神狩は麻生に「危機こそがチャンスなんです」って言いながら説得をしていたけど、自身の経験も入っているから深いですよね。
西行寺の仕事の全部には納得がいっていないようだけど、早く手柄を多く上げて業務部門に戻りたいというのもあるのだろうけど(笑)、もうすっかり危機対策については知識が入って活躍していて。
だから若くして役員をしていた(という設定)ということで。
西行寺と神狩、なかなか良い感じになっていくのでは~!?と、少しニヤニヤしながら観ていました

西行寺の父は、サンライズ物産に勤めていたとの事。
そして何か犯罪行為をしたようで・・・
顧問・天童も、結構関わっていたという事なのかな??
その過去の事件にも、リスクマネジメントが関わっているのかな??
(その事件の対応に失敗があったから、西行寺はリスクマネジメントについて学ぶ事になったとか??)
でも、父親と西行寺は、苗字が違いますよね。
父親と母親は離婚して、西行寺はしばらく父親と距離を置いていたという事なのかな?
(西行寺と言う名前を聞くと、結構な家柄なのかな~勝手に思ってしまうのですが?(笑))
今後も色々と楽しみです!
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