第4話 「働き方改革前夜!昭和の企業戦士に家爆売りGO!」
働き方改革・・・難しいですね。
足立聡(あだ名:足立王子/千葉雄大)の言っている
「僕は努力してもっと家を売りたいんです。お客様にも喜んでもらいたいし、自分もそれを張り合いに頑張りたいんです。早く帰りたい人がとっとと帰るのはいいけど、もっと頑張りたい人が頑張れないようにするのは、やっぱりおかしいと思います」
というのも分からないでもなく。
でも、残業時間の多い人の仕事を割り振って残業時間を短くしようとする考え方自体は、やった方がいいと思うこともあり・・・。
かといって、鍵村洋一(草川拓弥)のように仕事を明らかにしていないヤツ(※あえて「ヤツ」と言います!)の分の仕事をさせられるのは腹立たしいから嫌だし・・・
仕事をした内容に見合った給料がもらえて、なおかつ残業が少ないのならいいのですけどね。。。
課長・屋代大(仲村トオル)の中間管理職としての悲哀も描かれていましたね。
「人事と営業の両方から別々に呼び出されて、片や残業を減らせ、片や売り上げを上げろって、もうむちゃむちゃじゃねぇか!」
確かに、それもありますよね。
そんな課長の癒しは、BAR「ちちんぷいぷい」の こころちゃん(臼田あさ美)
でも、その後に妻・三軒家万智(陰のあだ名:サンチー/北川景子)に
「三軒屋君は僕の奥さんだよね?奥さんなら、僕の立場というか、その…板挟みの気持ちというか、そういうものを少しは考えてほしいものだな・・・なんてね」
と言うことができて、それにサンチーも
「これが終わったら1杯引っかけますか?夫の愚痴はそちらで聞きます!」
と応えてくれて、良かったですね!!
まぁ、たくさん飲むハメになって、課長は翌日死んでいましたが
「めおとざんぎょう」って喜んでいたのに
サンチーも、強い口調と表情ながらも、足立王子に
「課長を愛しているからです」と言い切っていましたね
庭野聖司(工藤阿須加)は、課長から
「残業減らして売り上げ上げるには、今使えてない者を使えるようにするしかないじゃないか!」
と言われて、鍵村と一緒に外勤をしながら仕事のイロハを教えようとするものの、
言うこと為すこといちいち全否定されて、メンタルをボコボコに
庭野、かわいそう
鍵村、自分に才能があると思ってるなら、さっさとテーコー不動産を辞めてしまえばいいのに
サンチーも、鍵村と一緒に仕事したくなさそうですよね~。
シーズン1から庭野には何だかんだ怒鳴りながらも連れ回して教えていたから、庭野はまだ見込みがあると思っているのかな!?
課長も庭野のことを
「やる気のある20代30代も、いることはいるんですよ。まぁ少ないですけど。この庭野なんかは、責任感も強くて、身を粉にして働く喜びを知っている、数少ない20代です」と言っていましたしね
・・・なんて、庭野派の私は、勝手に嬉しくなっていました
庭野の言っていた
「自分はどちらの気持ちも分かります。がむしゃらにならなければ見えない世界があるということも。だから、自分ももっと頑張らなきゃ、とも思います。でも、頑張りすぎて自分をすり減らしてしまうくらいなら、たくさん休みを取って楽しく生きるのもいいかな、と…。だから要するに、よく分かりません」
という言葉もよく分かるのですよね・・・。
私は、頑張ったこともあるし、体を壊したこともあるので
だから、依頼者・山路功夫(佐野史郎)の娘婿・健太郎(田村健太郎)が言っていた
「何千万も資金援助してもらって35年ローンなんか組むの、重荷過ぎるよ。プレッシャーで病気になっちゃうよ」
というのも分からないでもなく。。。
でも、鍵村みたいなヤツはダメだな
あと、依頼者の娘・花(北原里英)も、簡単に3,000万円も貰おうとしていて、観ていて不快でした。
こういう若者とは、どう接していけばいいのでしょうね
さてさて、フリーランスの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)が足立王子に言っていた「明日は戦いの日だからかな・・・愛する人と」の「愛する人」というのは、サンチーということでいいのですよね!?
愛する人から仕事を横取りして顔を潰す留守堂の真意は、どういうことなのかしら!?
サンチーが留守堂の名前を後ろから「じ・ん・け・う・ど・す・る」と言ったのは、何か意味があるの??
「働き方改革」を痛快に描いていて、今回も面白かったです!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
働き方改革・・・難しいですね。
足立聡(あだ名:足立王子/千葉雄大)の言っている
「僕は努力してもっと家を売りたいんです。お客様にも喜んでもらいたいし、自分もそれを張り合いに頑張りたいんです。早く帰りたい人がとっとと帰るのはいいけど、もっと頑張りたい人が頑張れないようにするのは、やっぱりおかしいと思います」
というのも分からないでもなく。
でも、残業時間の多い人の仕事を割り振って残業時間を短くしようとする考え方自体は、やった方がいいと思うこともあり・・・。
かといって、鍵村洋一(草川拓弥)のように仕事を明らかにしていないヤツ(※あえて「ヤツ」と言います!)の分の仕事をさせられるのは腹立たしいから嫌だし・・・
仕事をした内容に見合った給料がもらえて、なおかつ残業が少ないのならいいのですけどね。。。
課長・屋代大(仲村トオル)の中間管理職としての悲哀も描かれていましたね。
「人事と営業の両方から別々に呼び出されて、片や残業を減らせ、片や売り上げを上げろって、もうむちゃむちゃじゃねぇか!」
確かに、それもありますよね。
そんな課長の癒しは、BAR「ちちんぷいぷい」の こころちゃん(臼田あさ美)
でも、その後に妻・三軒家万智(陰のあだ名:サンチー/北川景子)に
「三軒屋君は僕の奥さんだよね?奥さんなら、僕の立場というか、その…板挟みの気持ちというか、そういうものを少しは考えてほしいものだな・・・なんてね」
と言うことができて、それにサンチーも
「これが終わったら1杯引っかけますか?夫の愚痴はそちらで聞きます!」
と応えてくれて、良かったですね!!
まぁ、たくさん飲むハメになって、課長は翌日死んでいましたが
「めおとざんぎょう」って喜んでいたのに
サンチーも、強い口調と表情ながらも、足立王子に
「課長を愛しているからです」と言い切っていましたね
庭野聖司(工藤阿須加)は、課長から
「残業減らして売り上げ上げるには、今使えてない者を使えるようにするしかないじゃないか!」
と言われて、鍵村と一緒に外勤をしながら仕事のイロハを教えようとするものの、
言うこと為すこといちいち全否定されて、メンタルをボコボコに
庭野、かわいそう
鍵村、自分に才能があると思ってるなら、さっさとテーコー不動産を辞めてしまえばいいのに
サンチーも、鍵村と一緒に仕事したくなさそうですよね~。
シーズン1から庭野には何だかんだ怒鳴りながらも連れ回して教えていたから、庭野はまだ見込みがあると思っているのかな!?
課長も庭野のことを
「やる気のある20代30代も、いることはいるんですよ。まぁ少ないですけど。この庭野なんかは、責任感も強くて、身を粉にして働く喜びを知っている、数少ない20代です」と言っていましたしね
・・・なんて、庭野派の私は、勝手に嬉しくなっていました
庭野の言っていた
「自分はどちらの気持ちも分かります。がむしゃらにならなければ見えない世界があるということも。だから、自分ももっと頑張らなきゃ、とも思います。でも、頑張りすぎて自分をすり減らしてしまうくらいなら、たくさん休みを取って楽しく生きるのもいいかな、と…。だから要するに、よく分かりません」
という言葉もよく分かるのですよね・・・。
私は、頑張ったこともあるし、体を壊したこともあるので
だから、依頼者・山路功夫(佐野史郎)の娘婿・健太郎(田村健太郎)が言っていた
「何千万も資金援助してもらって35年ローンなんか組むの、重荷過ぎるよ。プレッシャーで病気になっちゃうよ」
というのも分からないでもなく。。。
でも、鍵村みたいなヤツはダメだな
あと、依頼者の娘・花(北原里英)も、簡単に3,000万円も貰おうとしていて、観ていて不快でした。
こういう若者とは、どう接していけばいいのでしょうね
さてさて、フリーランスの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)が足立王子に言っていた「明日は戦いの日だからかな・・・愛する人と」の「愛する人」というのは、サンチーということでいいのですよね!?
愛する人から仕事を横取りして顔を潰す留守堂の真意は、どういうことなのかしら!?
サンチーが留守堂の名前を後ろから「じ・ん・け・う・ど・す・る」と言ったのは、何か意味があるの??
「働き方改革」を痛快に描いていて、今回も面白かったです!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
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