この所、立て続けに嫌なことが続いています。。。
先週末、金曜日が大統領引継ぎにより祝日となり、金・土・日と3連休でしたので、モンクローバの旦那の実家に行ってきました。
木曜日の夜、仕事が終わってからモンクローバへ向ったので、あちらに着いたのは、9時半くらいになりました。
日曜日の夜まで特に決まった約束もなかったので、ゆっくり過ごす予定でしたが、それがとんでもない週末になりました。。。
翌日金曜日、夕方に旦那が友人宅に出かけて行きました。
次の日2人でアメリカの国境沿いの街に買い物に行く予定だったので、その打ち合わせに行きました。
夕食には帰ってくると言って出たっきり、10時になっても帰って来ず、何となく嫌な予感はしてきていたのですが、11時頃義父から、旦那が近くで事故にあった、と知らされました。
本人は胸と頭を少し打ちましたが、大丈夫そうで、車は前部がつぶれてしまった、とのことでした。
原因は、相手側の車が一時停止を無視して突っ込んできたそうです。
相手側の運転していた方と後ろに座っていた奥さんは、そのまま救急車で病院に運ばれたそうです。
(聞いただけでは、どのくらいの事故だったか想像もつかず、それほどひどいとは思っていませんでしたが、翌日新聞に載っていた私の車の写真を見て、思った以上に大きい事故だったのがわかりました。)
車はグチャグチャですが、幸運なことに、旦那の身体は無事でしたので、一先ず良かったですが、運の悪いことに相手の車には保険がかけられていなかったのです。。。
私たちの車には保険がかけられていますので、もし相手方も保険があれば、保険会社同士の交渉・手続きになりますので、私たちはほとんど何もする必要がありません。
しかし、今回は、相手が保険に入っていませんでしたので、私たちの保険会社が弁護士を通して、相手と損害の支払額の交渉をします。
相手がその支払いをしたくないとか、経済的な理由で払えない、などということになると、私たちの保険会社が損害を支払うことになり、その場合、免責分は私たちが払わなければならなくなります。
こちらには非がないのに、支払わなければならないなんて、全く腑に落ちませんが。。。。
週末中、警察関係の事務所に行ったり、弁護士事務所に行ったり、再び警察関係の事務所に行ったり、留置されている車を修理工場に持っていく手続きをしたりと、面倒なことが続き、結局月曜日も仕事を休んで、モンクローバに残って動き回っていました。
(というのも、私が乗っていた訳ではありませんが、車の名義が私のため、書類のサインは私がしなければならなかったからです。)
そんなこんなで、月曜日出来るだけ早く終わらせて、モンテレイに帰ろう、と思っていましたが、一通り手続きが終わって、モンクローバを出たのが、午後6時でした。
私たちの車はもちろんありませんでしたので、旦那の弟に一週間だけ貸してもらった車で帰ってきました。
しかし、悪いことは続くもので、モンテレイ市内に入る直前で、車が道にあった小さな穴に落ち、タイヤがパンクしてしまったのです。。。それも2個。
一つでしたらスペアがありましたが、2つでは自分たちではどうにもできません。
ガソリンスタンドで聞いた所、近くにお店があるということで旦那が探しに行きました。
彼是9時を回っていました。
結局開いている店はなく、ガソリンスタンドで立ち往生。
保険会社のクレーン車のサービスを使おうと電話をしたり、弟を呼んだりして、すでに11時。
弟が来てくれて、私と息子を彼の家まで連れて行ってくれました。
旦那と弟は結局クレーン車代の500ペソをケチって、弟の家までノロノロ車を運転して来たそうです。
それによりさらに傷んだタイヤの修理代を払うのは、もちろん私たち。
ほとんど眠らないまま翌日出勤。
車がありませんので、帰りもバスで保育園に迎えに行って、バスでアパートまで。帰ってくるのに、軽く1時間半はかかりました。
一人ではなく、息子と荷物もかかえているので疲れます。
ちなみにタイヤの修理でも色々問題があって、結局昨日直らず、今日直る予定だそうですが、どうだかわかりません。。。
思わぬ問題と出費の連続にホトホト疲れてしまいました。
もうこれ以上、何もないことを願いつつ。。。
先週末、金曜日が大統領引継ぎにより祝日となり、金・土・日と3連休でしたので、モンクローバの旦那の実家に行ってきました。
木曜日の夜、仕事が終わってからモンクローバへ向ったので、あちらに着いたのは、9時半くらいになりました。
日曜日の夜まで特に決まった約束もなかったので、ゆっくり過ごす予定でしたが、それがとんでもない週末になりました。。。
翌日金曜日、夕方に旦那が友人宅に出かけて行きました。
次の日2人でアメリカの国境沿いの街に買い物に行く予定だったので、その打ち合わせに行きました。
夕食には帰ってくると言って出たっきり、10時になっても帰って来ず、何となく嫌な予感はしてきていたのですが、11時頃義父から、旦那が近くで事故にあった、と知らされました。
本人は胸と頭を少し打ちましたが、大丈夫そうで、車は前部がつぶれてしまった、とのことでした。
原因は、相手側の車が一時停止を無視して突っ込んできたそうです。
相手側の運転していた方と後ろに座っていた奥さんは、そのまま救急車で病院に運ばれたそうです。
(聞いただけでは、どのくらいの事故だったか想像もつかず、それほどひどいとは思っていませんでしたが、翌日新聞に載っていた私の車の写真を見て、思った以上に大きい事故だったのがわかりました。)
車はグチャグチャですが、幸運なことに、旦那の身体は無事でしたので、一先ず良かったですが、運の悪いことに相手の車には保険がかけられていなかったのです。。。
私たちの車には保険がかけられていますので、もし相手方も保険があれば、保険会社同士の交渉・手続きになりますので、私たちはほとんど何もする必要がありません。
しかし、今回は、相手が保険に入っていませんでしたので、私たちの保険会社が弁護士を通して、相手と損害の支払額の交渉をします。
相手がその支払いをしたくないとか、経済的な理由で払えない、などということになると、私たちの保険会社が損害を支払うことになり、その場合、免責分は私たちが払わなければならなくなります。
こちらには非がないのに、支払わなければならないなんて、全く腑に落ちませんが。。。。
週末中、警察関係の事務所に行ったり、弁護士事務所に行ったり、再び警察関係の事務所に行ったり、留置されている車を修理工場に持っていく手続きをしたりと、面倒なことが続き、結局月曜日も仕事を休んで、モンクローバに残って動き回っていました。
(というのも、私が乗っていた訳ではありませんが、車の名義が私のため、書類のサインは私がしなければならなかったからです。)
そんなこんなで、月曜日出来るだけ早く終わらせて、モンテレイに帰ろう、と思っていましたが、一通り手続きが終わって、モンクローバを出たのが、午後6時でした。
私たちの車はもちろんありませんでしたので、旦那の弟に一週間だけ貸してもらった車で帰ってきました。
しかし、悪いことは続くもので、モンテレイ市内に入る直前で、車が道にあった小さな穴に落ち、タイヤがパンクしてしまったのです。。。それも2個。
一つでしたらスペアがありましたが、2つでは自分たちではどうにもできません。
ガソリンスタンドで聞いた所、近くにお店があるということで旦那が探しに行きました。
彼是9時を回っていました。
結局開いている店はなく、ガソリンスタンドで立ち往生。
保険会社のクレーン車のサービスを使おうと電話をしたり、弟を呼んだりして、すでに11時。
弟が来てくれて、私と息子を彼の家まで連れて行ってくれました。
旦那と弟は結局クレーン車代の500ペソをケチって、弟の家までノロノロ車を運転して来たそうです。
それによりさらに傷んだタイヤの修理代を払うのは、もちろん私たち。
ほとんど眠らないまま翌日出勤。
車がありませんので、帰りもバスで保育園に迎えに行って、バスでアパートまで。帰ってくるのに、軽く1時間半はかかりました。
一人ではなく、息子と荷物もかかえているので疲れます。
ちなみにタイヤの修理でも色々問題があって、結局昨日直らず、今日直る予定だそうですが、どうだかわかりません。。。
思わぬ問題と出費の連続にホトホト疲れてしまいました。
もうこれ以上、何もないことを願いつつ。。。