昔話から。。。

9月に日本に帰国した際、突然仕事で外国に住んでいる
男の幼馴染から突然電話が来ました。
「ちょうど帰ってきてる頃だと思って。。。」

この幼馴染とは、彼是30年近くの付き合いで（小学校から）、
何だかんだと連絡が続いています。3年前のメキシコでの私たちの結婚式にもわざわざ日本から来てくれました。
私の人生を、点状にというよりは、かなり線上に知っている人です。

彼は私よりも早くに結婚しましたが、仕事男で単身赴任が多く、今回もイギリスに単身長期滞在しています。そんな彼から　「お前は昔、俺よりも『一人でいるのが、好きだった』のにな～」と言われたのです。

そう言われれば、そうでした。
今の生活に追われて、自分のことを省みることも少なくなり、
すっかりそういうことは、忘れていました。。。
昔は、一人で色々な所に行ったり、住んだりしていました。
結婚しないで、一生独身でも良い、などとも思っていました。

そんな私がメキシコにいて、旦那も子供も居るなんて、
不思議な話です。。。
今では、自分の時間を持つことなど、ほとんど皆無な生活をしています。

昔いいだけ一人で居たので、もう十分なのかも知れませんね。
何がこんな風に私を変えたのか。。。については、
またいつか触れたいと思います。