先週末4ヶ月ぶりに旦那の実家のあるモンクローバ(実際には隣町のフロンテーラですが)に行ってきました。
今回は、私たちの元同僚であり、メキシコ人-日本人カップル仲間でもあるお友達(実は旦那さんは私たちの宗教上の養子)から2歳になった息子さんの洗礼の代父母(Padrinos)をして欲しいと頼まれたため、その打ち合わせに行きました。
ついででしたので、打ち合わせを日曜日にして、土曜日にはモンクローバから1時間半ほど車で行った所にあるクアトロ・シエナガス (Cuatro Cienagas) へ行きました。
クアトロ・シエナガスは、メキシコの13不思議の一つに挙げられている観光地で、その珍しさから日本のテレビ番組NHKでも特集が放映されたそうです。
『4つの沼地』という日本語訳になるかと思いますが、砂漠の真ん中に大きな沼が幾つか点在しています。
そこには世界でも珍しい生物が住んでいるそうで、その代表的なものが盲目の亀だそうです。
2年前に妊娠している時に一度行きましたが、よくわからず砂丘(普通の砂ではなく、海も無いのに白い砂浜が広がっています。)と水浴びできる沼に行きました。(その時は妊娠していたため水には入れませんでした。)
その時は、綺麗な白い砂に感動しました。裸足で歩き回ってとても気持ちよかったことを覚えています。
今回は、義父母と義兄夫婦と一緒に行きました。
インフォメーションの裏に沼があり、そこには魚がたくさん泳いでいます。あまり近くで見れませんでしたので、どんな魚か良くわかりませんでしたが、それほど大きくない魚が結構たくさんいました。
亀が見たかった私たちは、「亀はどこ?亀はどこ?」と尋ね回りました。
そこでは亀が見当たらなかったので、さらに奥へ向かい、そこから車でもう少し入っていくと簡単な展望台のようなものがある別の沼に着きました。Poza Azul 「青い水たまり」と呼ばれる沼で、水の色が澄んだマリンブルーでとても綺麗でした。
そこでも亀は見つからず、再度元着た道を戻っている途中、看板と細い道を見つけそこに入ってみましたが、水が流れており幾つかの植物が紹介されていましたが、結局亀はいませんでした。
仕方なくまた最初の沼に戻りました。
再度インフォメーションのお兄さんに「亀はどこか?」と質問すると、「沼の側の柵の中にいる」と言われ、よく見てみると小さく囲われた一角があり、なんとそこに一匹の亀がひっそりといるではありませんか。
何度もそこを通っていたのですが、想像していたシチュエーションとはあまりにもかけ離れていたため、全然気が付きませんでした。
拍子抜けしてしまいましたたが、息子は「亀がいた」という事実に満足したらしく、指をさして「トルトゥーガ(亀)、トルトゥーガ・・」と連発していました。
亀を見て満足(?)した私たちは早速水浴びのできる場所へ行きました。
ここだけが有料になっています。大人40ペソでした。
結構な数の人がいました。
パラパ(屋根付きの休憩所)が沢山あり、そのうちの一つを私たちも使用することにしました。
食事に何も持ってこなかったのですが、前の人が残っていた鶏肉の焼いたものを売ってくれたので、それを昼食にし、飲み物も持っていかなかったため、そこでビールを買ったのですがそれが破格の値段でした。
しかし、こんな絶好のビール日和と環境を逃すことはできず、結局義兄と私で6本ずつ12本買ってしまいました。(通常缶ビールは、6本入りで50ペソ以下のところ、そこでは100ペソで売っていました。)
私たちが腹ごしらえをしている間、旦那と息子は早速水に入って遊んでいました。
息子は、日本の両親が送ってくれたカエルの帽子の付いた水着を着て、車の形をしたハンドルとクラクションまで付いた浮き輪に乗りご満悦。
腹ごしらえをして私も早速水着に着替えて水に入りました。
何年振りでしょう??水浴びなど彼是4年ぶりくらいです。
水は温く、それほど汚れていず、気持ちよかったです。
30分くらいで皆で水から上がり、パラパでのんびり過ごしました。
旦那と義兄と息子はその後も入水していましたが、私は直射日光に打ちのめされ頭痛がし始めました。
水に入るとまたお腹がすいたので、そこでおじさんが売っていたエローテ(とうもろこし)を食べてしまいました。
でも、それがおいしいこと、おいしいこと、北海道生まれ+北海道育ちの私はとうもろこしやじゃがいもが大好きで、また味にはとてもうるさいのですが、このエローテはメキシコで食べた中で一番おいしいエローテでした。
クアトロ・シエナガスへ行った際には、是非食べて頂きたい一品です。
そうこうしているうちに4時間ほどたったので、モンクローバへと戻りました。
頭痛もあり道中ほとんど眠っていました。
久しぶりに自然の中でのんびり過ごした一日でした。
今回は、私たちの元同僚であり、メキシコ人-日本人カップル仲間でもあるお友達(実は旦那さんは私たちの宗教上の養子)から2歳になった息子さんの洗礼の代父母(Padrinos)をして欲しいと頼まれたため、その打ち合わせに行きました。
ついででしたので、打ち合わせを日曜日にして、土曜日にはモンクローバから1時間半ほど車で行った所にあるクアトロ・シエナガス (Cuatro Cienagas) へ行きました。
クアトロ・シエナガスは、メキシコの13不思議の一つに挙げられている観光地で、その珍しさから日本のテレビ番組NHKでも特集が放映されたそうです。
『4つの沼地』という日本語訳になるかと思いますが、砂漠の真ん中に大きな沼が幾つか点在しています。
そこには世界でも珍しい生物が住んでいるそうで、その代表的なものが盲目の亀だそうです。
2年前に妊娠している時に一度行きましたが、よくわからず砂丘(普通の砂ではなく、海も無いのに白い砂浜が広がっています。)と水浴びできる沼に行きました。(その時は妊娠していたため水には入れませんでした。)
その時は、綺麗な白い砂に感動しました。裸足で歩き回ってとても気持ちよかったことを覚えています。
今回は、義父母と義兄夫婦と一緒に行きました。
インフォメーションの裏に沼があり、そこには魚がたくさん泳いでいます。あまり近くで見れませんでしたので、どんな魚か良くわかりませんでしたが、それほど大きくない魚が結構たくさんいました。
亀が見たかった私たちは、「亀はどこ?亀はどこ?」と尋ね回りました。
そこでは亀が見当たらなかったので、さらに奥へ向かい、そこから車でもう少し入っていくと簡単な展望台のようなものがある別の沼に着きました。Poza Azul 「青い水たまり」と呼ばれる沼で、水の色が澄んだマリンブルーでとても綺麗でした。
そこでも亀は見つからず、再度元着た道を戻っている途中、看板と細い道を見つけそこに入ってみましたが、水が流れており幾つかの植物が紹介されていましたが、結局亀はいませんでした。
仕方なくまた最初の沼に戻りました。
再度インフォメーションのお兄さんに「亀はどこか?」と質問すると、「沼の側の柵の中にいる」と言われ、よく見てみると小さく囲われた一角があり、なんとそこに一匹の亀がひっそりといるではありませんか。
何度もそこを通っていたのですが、想像していたシチュエーションとはあまりにもかけ離れていたため、全然気が付きませんでした。
拍子抜けしてしまいましたたが、息子は「亀がいた」という事実に満足したらしく、指をさして「トルトゥーガ(亀)、トルトゥーガ・・」と連発していました。
亀を見て満足(?)した私たちは早速水浴びのできる場所へ行きました。
ここだけが有料になっています。大人40ペソでした。
結構な数の人がいました。
パラパ(屋根付きの休憩所)が沢山あり、そのうちの一つを私たちも使用することにしました。
食事に何も持ってこなかったのですが、前の人が残っていた鶏肉の焼いたものを売ってくれたので、それを昼食にし、飲み物も持っていかなかったため、そこでビールを買ったのですがそれが破格の値段でした。
しかし、こんな絶好のビール日和と環境を逃すことはできず、結局義兄と私で6本ずつ12本買ってしまいました。(通常缶ビールは、6本入りで50ペソ以下のところ、そこでは100ペソで売っていました。)
私たちが腹ごしらえをしている間、旦那と息子は早速水に入って遊んでいました。
息子は、日本の両親が送ってくれたカエルの帽子の付いた水着を着て、車の形をしたハンドルとクラクションまで付いた浮き輪に乗りご満悦。
腹ごしらえをして私も早速水着に着替えて水に入りました。
何年振りでしょう??水浴びなど彼是4年ぶりくらいです。
水は温く、それほど汚れていず、気持ちよかったです。
30分くらいで皆で水から上がり、パラパでのんびり過ごしました。
旦那と義兄と息子はその後も入水していましたが、私は直射日光に打ちのめされ頭痛がし始めました。
水に入るとまたお腹がすいたので、そこでおじさんが売っていたエローテ(とうもろこし)を食べてしまいました。
でも、それがおいしいこと、おいしいこと、北海道生まれ+北海道育ちの私はとうもろこしやじゃがいもが大好きで、また味にはとてもうるさいのですが、このエローテはメキシコで食べた中で一番おいしいエローテでした。
クアトロ・シエナガスへ行った際には、是非食べて頂きたい一品です。
そうこうしているうちに4時間ほどたったので、モンクローバへと戻りました。
頭痛もあり道中ほとんど眠っていました。
久しぶりに自然の中でのんびり過ごした一日でした。