敏感力 ~自分に正直に生きる!~

曼陀羅を書くことで自分に向き合う事ができました
マンダラを描きながら気づいたこと、
を綴っていきます

自分が舞台をえらぼう

2021-08-29 23:21:41 | 日記

 「4 Seasons」季節は巡るよね ~寒い日もあれば、暑い日もある~

 30×30 キャンバス

 

 お立ち寄りくださりありがとうございます。

 

 マンダラドットは点を打つだけだから

 背景の違いがとても大きい。

 同じ色なのに、背景が黒・ピンク・オレンジ・青などいろんな色に変わると

 印象が全く変わる

 

 私にはいろんな気持ちの時がある

 でも環境によってどうにでもなるじゃない?

 その時、自分はどう反応するか自分で判断したいよ~

 例えば

 悲しい時、

 ① 悲しんでないで〇〇しなよ~って励ましてもらうVersion

 ② そうだよね~、それは悲しいよね~。 そこからの

   相手や他を責めたり、文句するVersion

 ③ そうだよね~、それは悲しいよね~。 そこからの

   じゃあ、どうしたい?と 質問するVersion

 いろんな感情への対応を自分で選んできていたかな?

 

 例えば、仕事場

 自分がいきいき仕事できる舞台もある

 自分攻めがとまならなくなる自己嫌悪を増幅させる舞台もある

 自分がいきがって、立場をどうにかして守ろうとする舞台もある

 いままで、すべての舞台を楽しんできたかな?

 

 自分をいつわらず、自分と向き合って、卑屈にならない舞台

 それを選べる自分になりたい

  

 自分なんてこんなもん。

 「足るを知る」ことが美徳だから欲深く生きなさんな。

 って教えられつつも、

 すごい人間でありなさいって見えないプレッシャーの嵐だった

 

 あなたは地味な顔でセンスもないから目立つなんでむりよ。

 って言われつつも、

 私の子供なんだからもっとましな人間になりなさいって

 見栄がはれる結果を出し続けなさいって馬車馬のように働き続けた

 

 かっこよくない彼氏だとあんなの恥ずかしい

 結婚相手にもあんな人おもしろくないって言われて

 「関係ないやん、私が結婚したい相手だしほっといて!」といいつつも

 罪悪感にうちのめされて、相手を傷つけて独りに戻った

 

 そこから、自分を責めながらの馬車馬人生まっしぐら(笑)

 それに気づけて笑い飛ばせるようになったのは最近のこと

 

 いろんなことに気づくのに遅すぎることはない。

 自分で生きるって決めたら、自分と向き合うことが必要になる

 けっこう痛い。

 自分の気持ちに蓋するほうが楽ちゃうって思うこともある

 でも

 いままでになかったすがすがしさがあるから、

 私は自分と向き合い続けることを選ぶ

 

 自分のままで、輝ける舞台を選びたい。

 背景は自分でぬりたい

 

 ほんとうにマンダラドットはおもしろいなぁ

 



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