「向こうの世界が知りたくて・・・」
あじさいは、青い小花が集まって咲くという「集(あづ)」「真藍(さあい)」がなまって
「あじさい」となったと言われています。
漢字の「紫陽花」は、もともと中国の招賢寺にあった別の花に
唐の詩人白居易が名付けたもので
平安時代の学者源順があじさいにこの漢字を当てはめたことから
誤って広がったのだとか・・・。
でも、花と漢字のイメージが見事に合っている気がします。
タイトルの「四葩(よひら)」とは、四枚ずつ咲くあじさいの花びらを指します。
このように、あじさいにはたくさんの別名がありますが
「手毬花」なんていうのも好きですね。
表の知識もさることながら、
裏側からモノを見る客観性は唸るばかりです。
光に透かされたアジサイの紫って思いもよらない
新鮮さがありますね。
すばらしい!
こういう視点から撮る楽しさがあるから
一眼ライフやめられませーん(´▽`)
あじさいって言葉の響きがステキだと思いますが
そういう言葉の意味があったのですねー!
勉強になりましたありがとうございます!
それにしても綺麗です~~
以前、鉢植えで買ったアジサイを翌年も咲かせようと試みましたが
まったく花を付けてくれませんでした
剪定のしかたが難しい花みたいです
照れちゃいます・・・
最初は普通に上から撮っていたんですが
ふと、裏側から見たらどう見えるんだろう?って思って・・・
ピントがどこに合うか全く分からなくて
ちょっと大変でした(^^;ゞ
>やぶりんさんへ
周りにもたくさんカメラマンがいましたが
裏側を撮っているのは私だけでした(笑)。
おかしな人だと思われたかも
わたしも今回調べて知ったんですよ。
こうして写真のおかげで世界が少し広がるのも
楽しみのひとつですね
>ぐるぐるさんへ
そうそう!鉢植えのあじさいは難しいらしいですね。
母もそう言っていましたよ!
私には園芸は向いてないみたいなので
専ら撮るだけにしていま~す(^^;ゞ