ダノンバラード&ベリー騎手とトランスワープです。
トランスワープは2枚だけなんですけど・・・すみません(^^;
私が撮影していた場所からは
問題のシーンは遠くて分からなかったんですよね。
カメラを構えた時点で、ダノンバラードは直線で既に抜け出していたので・・・。
ただ、ちょっとだけ場内がざわついた気がして
一瞬「?」と思ったのは覚えています。
それにしても、審議のランプが点くのがめっちゃ遅くてですねぇ・・・。
ただでさえ日陰で寒いのに
「まだか?!」とウイナ付近にいたファンたちはみんなイライラしていました。
新ルールのシステム上
異議申し立てがあってからランプが点灯したのだと後から分かりましたが
やっぱり今まで通り
何か問題があったらすぐに審議のランプを点けるべきなのでは?
審議のランプが点かない=審議ではない
という事で、ターフビジョンにパトロールビデオの放映も無かったため
斜行があった事を知らなかった私は
何でこんなに待たされるのか全然分かりませんでしたから。
(口取りの後、表彰式の頃にやっと放映されましたが・・・)
それにしても・・・
新ルールにした理由は、国際ルールにのっとったものにするためだったのですね。
競馬ファンのために、公正さを追求して行ったのでは無いのです。
降着・失格のルール⇒ http://jra.jp/judge/index-2013.html
私は、この新しいルールによって、今後もっと混乱が起きそうな気がします。
気の毒だったのが、トランスワープ。
私は、ダノンバラードとトランスワープのがんばれ馬券を買っていました。
トランスワープはキャロっ子だし
馬券的にもこっちの方が配当が高かったから残念というのもありますが
例え馬券を買っていなかったとしても
一競馬ファンとして、やっぱりスッキリしないです。
トランスワープには、ぜひこの雪辱を晴らして欲しいです!
そして、ダノンバラードも
次こそはファンを納得させる走りで勝って欲しいですね。