OKKOのまわりの、あんなことやこんなこと。。

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小学校英会話活動

2006年08月21日 | NPO法人
23日は、教育センターの小学校英語の講座の担当です。

アシスタントを一人つれてまいります。
そのアシスタントは、育成セミナーの6期生。

この育成セミナー・・・つくづく思いますのに、いい人材が次々と世に出て行っていることが本当にうれしいことです。

今日も短い電話での打ち合わせに、大役であると考えていても「あ」「うん」の呼吸で持分を理解してくれて、「わかりました。」の応えに、受講している方のパワーを『すごいことだなあ』と思います。
でもそれは、本心でありのままのことだから自然に人前にたってもらえるのだと思います。(一期生もそうでしたものね♪ねっ?)
というわけで、あさってに備えはOK!

その受講されている先生の今持っているのは養護学校です。いろいろ障害がある生徒たちに「いかに英語を?」の世界です。

「障害」は、人事では決してありません。明日いいえ、この瞬間も同じ。我が身のことです。・・・それはすぐそこにあるかもしれない自分の事。

でも、教育はいつどこでも誰にでも平等であるもので。

「がんばったね」という、ほめ言葉。でも『がんばれなかった』環境もある。がんばらなかった子にも、人にもだれも「×」はつけることはできません。

でも、やったらそれだけのこたがあることは『伝えたい』。

話すことはすてきです。

聞くこともすてきです。

あさって、県の教育センターでお会いします。

ご質問等はNPO法人イングリッシュサイズへ