noRiの楽しいJapan Life★

西安旅行(1日目)

主人が西安へ出張となり、なんと私はそれに便乗させてもらい、西安旅行をしてきました

西安は蘇州の西、陝西省というところにある、兵馬傭(へいばよう)で有名な都市。
主人は月曜日にその西安にあるグループ会社へ出向くことになっていたので、
同行の出張者とは別行動で私たちは2日前の土曜日に西安入りし、私たちと同じように現地に
出向されている主人の先輩方2人に土・日
2日間、西安の街を案内して頂きました          


 

朝9時にお迎えの車で自宅を出発し、浦東国際空港より手前にある虹橋空港へ。
浦東空港は2時間かかりますが、ここへは約1時間で到着。
浦東国際空港ができるまでは、ここが国際空港だったそうです。
伊丹空港と関西空港みたいな感じかな。
空港でのんびり時間を潰し、12時15分発の飛行機で西安へ出発


 

久し振りに階段での搭乗。


 

機内からの眺め。山だらけです。


 

西安上空。


 
 
約2時間で西安咸阳空港に到着
日本と中国の往復はいつもANAなので、中国東方航空は初めて。
シートTVもなけりゃあ音楽さえ聞けず、狭い上に前の人に最大限に椅子を倒され、
後ろの人は終始機内放送の声もかき消すほどの大声で喋るわで(飲み物サービス直後だけ静か)
でかなり苦痛でした
西安空港には主人の先輩がお迎えに来てくださってて、ホテルまで連れて行って頂きました

今回泊まったホテルは、三井ガーデンホテルズグループ「唐華賓館(XI'AN GARDEN HOTEL)」


 

中庭がとっても素敵でした
 
ホテルで少しゆっくりした後、先輩のご案内で街へ。


 

こちらは交差点(ロータリー)のど真ん中にあった「鐘楼」
ホテルでもらったガイドマップによると、かつては楼の上に時を告げるための鐘が吊るされ、
毎朝鳴らされる音と共に、四方の城門が開けられたそう。


 

中国らしい通りを歩きました(場所の名前は忘れました


  
 
北京ダックのファストフード店があり、1つ2元(≒28円)。
すっごくにぎわっているところを先輩は並んで買ってくださいました。
歩きながら食べる北京ダックはとても中国らしく、おいしかったです
 
さて、西安へ来て驚いたことがあります。
まず一つ。
蘇州では見ない自動販売機(飲み物)がありました。
日本にはそこらじゅうあるので、ないほうが不思議でしょうが・・・。
そしてもう一つ。
タクシー代が蘇州に比べて安かった。
蘇州は1メーター10元(140円)のところが、ここでは6元(84円)でした。
 
その後別の先輩も合流し、夕食へ。四川料理をご馳走になりました。
どれも火がでそうなくらい辛かったですが、おいしかったです
明日へ続きます

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「★陝西省-西安」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事