節分の日に頑張って蘇州へ戻ったものの、1週間も経たずパパの会社から
帯同家族は帰国させるようにと命令が。
蘇州がある江蘇省も渡航危険レベル2となり、外務省のHPにも
“早期の一時帰国を至急ご検討”って。
この数日前にお友達ん家も強制帰国したところだったので覚悟はしていたけど、
家族水入らず楽しく過ごしていただけに残念。
でも、かかりつけのクリニックは休診中だし、何かあった時のことを考えると、
家族や会社に迷惑をかけることにもなるしね。
再び無錫空港。もちろんガラガラ。
チェックインカウンター前。
前回はなかった、間隔を空けて並ぶための印が。
搭乗口付近。
イミグレでは、乗客が一人通過する度に職員が除菌スプレーをまいてました。
トイレも除菌スプレーがまき散らされていて、便器も扉もびちょびちょ。
日本入国の際も、やはり今まではなかった書類への記入が。
日本に提出するものなんだけど、全部中国語。
関空では、中国からの便はシャトルが使えないようになっていて、
歩いて入国審査場へ。検疫を分けるため。
でも書類を渡すだけの、簡単な検疫でした。
夏休みまで帰国しない予定だったけど、再びの日本。行ったり来たりにはなってしまったけど、今回は長期滞在に向けて準備ができてよかった。
機内でもらった書類にもあったように、14日間は毎日検温し、
体調の変化に留意し、極力身内以外の人との接触を控えようと思っています。
