また別の病院へ

先日市立病院へ行きましたが、まだよくなりません。
もしかしたらもらった薬を全て飲んでいないせいもあるかもしれませんがやっぱり抵抗あるし、相変わらず咳がひどくて、日本から持ってきたブロン液を飲んでも全然効きません。
飲んでいる薬もなくなったので追加をもらいに行こうかと思ったのですが、一度違う病院で看てもらうことにしました。

今回行ってきたのは歩いていける距離にある小さな診療所。
ここには日本人医師と看護師が駐在している以前パパもお世話になったところ。
市立病院はまず遠いし、通訳がいないのでパパの通訳さんに付き添ってもらったのですが、ここなら我が家からタクシー１メーターで行ける距離だし、車での送迎もしてくれるそうだから何かと便利。

今回もゆうかをママ友にお願いして診療所へ。
我が家と診療所との間に彼女の家があるので立ち寄ってから歩いて行きました。
彼女ん家から徒歩１０分程で到着。

まず受付で日本語、韓国語、英語が喋れる中国人の女の子が対応。
専門用語も喋れるとなると、かなりスゴイ
そのまま診察室へ案内してくれると今回も中国人の先生で、そのまま彼女が通訳してくれました。
蘇州にもう一つ同じ診療所があるから、日本人の先生は今日はそっちなのかな？

そして気になる診断結果ですが、やはり『ただの風邪』。。。
でも風邪の症状はほぼ治まってるから、『気管支炎ですね』ってことでした。
いっぱい質問してくれるし、私の質問にも丁寧に答えてくれるし、今回は信用できそう～。
おまけに『この薬だったら絶対効きます』と自信満々だったし。
とりあえず３日分お薬をもらい、もし効き目がないようなら点滴を打ちますとのことでした。

で今回もらったお薬はコレ↓

　　
　色がちとあやしい！？

　　
　これは免疫をつける薬だそう

元々薬嫌いな私ですが、そんなこと言ってらんないので頑張って飲もうと思います
パパが『中国の風邪は中国の薬で』と言ってたのですが、やはりこっちの友達もみんなそう言ってます。
日本の薬は弱いみたいで。

今回こそ良くなりますよーに☆